LOVE理論の3話で発動される「綱吉理論」について触れたいと思います。
ちなみに綱吉理論ではチャラい印象が払拭できるわけではないんですよね。

むしろ、場合によってはさらにチャラく思われてしまうんじゃないかというリスクもあるようです。

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「綱吉理論」の「綱吉」って誰?

「綱吉」とは江戸幕府第5代将軍徳川綱吉のことです。

徳川綱吉というと「生類憐れみの令」が有名ですよね。
簡単にいえば「ありとあらゆる動物の殺生を禁止する」お触れです。

その範囲は犬や猫に留まらず、家畜や魚介類にも及び
挙句の果てには野生動物に襲われた場合に抵抗しても罰せられ、
さらには蚊や蝿でさえも罰則の対象となったため「天下の悪法」と呼ばれてしまいました。

「綱吉理論」って要するに「生類憐れみの令」をやれということ?

というわけで徳川綱吉を知っている人なら
動物を可愛がる男はモテる
ということを想像してしまいそうですが、
全く違います。

むしろ、
動物を真似ろ
というのが「綱吉理論」です。

え!?
と思いましたか?

確かにこれだけ聞いても何のことやら、となりますよね。

では2つ質問いたします。

質問1)あなたは今までペットを飼いたいと思ったことはありませんか?
質問2)なぜ飼いたいと思いましたか?

よほどの動物嫌いでなければ質問1で「いいえ」と答える人はほとんどいないと思いますが、
確認したいのは質問2の答えです。

「可愛いから」ではないでしょうか?

はい、簡単に言ってしまえば動物、つまりはペットの仕草を真似ることで
相手に好感を持たせるというわけです。

と言っても、別に猫や犬の着ぐるみを着て犬や猫になりきれ、
というわけではありませんのでご注意ください。
#それじゃただの危ない人ですよね。

実は原作の「綱吉理論」では犬や猫の様々な特徴にフォーカスをしているのですが、
全て紹介してしまうとドラマ自体も面白くなくなってしまう可能性があるので、
ここでは一つだけ例を挙げることにします。

・尻尾ふり
犬は喜ぶと尻尾を振りますよね。
人間で言うと「笑っている」ということになります。
しかし、人間でいうと「不自然な笑顔」とか「作り笑い」とか言われることはありますが、
「不自然な尻尾ふり」とか「作り尻尾ふり」とか聞いたことないですよね。

これは犬はかなり本気で、
それこそ「無駄にカロリーを消費するほど」尻尾を振っているからなんです。

とはいえ、無駄に笑顔をするのもかなり無理があります。
そもそも
無駄に笑顔って何?
という話になりますよね。

むしろ、オーバーリアクションをするというのが尻尾ふりの実践です。
無駄な動きであればあるほど、社交辞令ではないなと思われるのでそれだけ好感度が上がるというわけです。

あくまでこれは一例なのですが、実はペットから学べることって結構多いんですよね。

恋愛体育教師の水野愛也氏も犬や猫を人生の師匠と奉っているとのこと。
まあ、どこまで本気かはともかく
第3話がこの「綱吉理論」によってどのように展開していくかは気になるところですよね。