4/26からTBS系列の「日曜劇場」で放送されるドラマ「天皇の料理番」。
第1話のあらすじについて紹介したいと思います。

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正月早々秋山家で大事件発生!?中心は篤蔵!?

物語の舞台は明治37年(1904年)のお正月に遡ります。

実は1904年は2月に日露戦争が勃発することになる重大な年となるわけですが、
このときは一般家庭ではそんなことを知る由もなく、
毎年のように平穏無事に正月を迎えようとしていました。

ところが、福井県武生の秋山家では正月早々事件が起こりました。
なんと、何と寺で修行中のはずの次男の篤蔵(佐藤健)が正月の祝いの席に、
意識不明の状態で戸板に乗せられて運ばれてきたんです。

一体何が起こったのかと運んできた坊主に聞くと、
どうやら単純に酒に酔いつぶれているとのこと。
そして、お寺を破門になったという事実も聞かされることになります。

元々、篤蔵は素行があまりよくないようでそのために寺に修行に出したはずなのですが、
お寺でも手に負えず、追い出されてしまったというわけです。

こういった波乱の幕開けで天皇の料理番がスタートします。

鯖江の昆布問屋に婿入りした篤蔵が早くも料理人の片鱗を見せる!?

弁護士を目指し法学部で勉学に励む長男の周太郎 (鈴木亮平) とは正反対で
何をやっても長続きしない篤蔵。

そんな篤蔵の将来を案じて父・周蔵 (杉本哲太) が取った手段は婿養子に出すこと。
こうして篤蔵は鯖江の昆布問屋・松前屋を営む高浜家の長女・俊子(黒木華)の婿となります。

問題児の篤蔵が果たして松前屋でうまくやっていけるのかが非常に不安なところなのですが、
これが意外と馴染むことになりました。

実は篤蔵は嗅覚に優れており、昆布の産地を嗅ぎ分けることができたわけです。
その結果、松前屋の店主、つまり俊子の父・金之介 (日野陽仁)にも認められるようになりました。

このまま、松前屋の跡取りとなると思いきや、
実はこの篤蔵の優れた嗅覚が元で話は思わぬ方向に進むことになります。

篤蔵が料理人を目指すことになったきっかけとは!?

ある日、いつものように配達に出かけた篤蔵。
場所は鯖江連隊でした。

普段ならこのまま普通に店に戻るところなのですが、
何やら厨房から何やらいい匂いが。
普通の人より鼻がよく効く篤蔵だけになおさら気になったんでしょうね。

篤蔵が厨房に行くとそこにいたのは田辺軍曹 (伊藤英明)。
ちょうど牛肉を調理しようとしていました。

牛肉といえば、当時まだ福井では一般的に食べられていませんでした。
未知の食材に興味津々の篤蔵は田辺の調理をずっと注目していました。

そして、出来上がった料理はカツレツ。
その揚げたてのカツレツを一口食べた篤蔵はその料理に衝撃を受けることになります。

このときに篤蔵には「料理人になりたい」という夢ができました。

その日から松前屋の人間には内緒で鯖江連隊で料理を習う毎日を送ることになる篤蔵。
何をやっても長続きしなかった篤蔵が初めて何かに打ち込むことができたわけですね。

しかし、この篤蔵の微妙な変化は当然俊子も気づき、不安になります。
もちろん金之介にこのことはバレてしまいます。
当然、金之介に取ってみれば篤蔵には松前屋の跡取りになってもらいたいわけですから反対するわけです。

しかし、篤蔵もせっかく見つけた夢を諦めることはできません。

こうして第1話の結末を迎えることになるわけですが、
その結末がどうなるのか非常に気になるところですよね。