5/17で第4話目を迎えることになるドラマ「天皇の料理番」。

秋山篤蔵(佐藤健)は料理の努力のかいがあり、
ついに下働きから野菜係に昇格することができました。

しかし、ここで気になるのが先輩の荒木(黒田大輔)の存在です。

実は原作、歴代のドラマでもこの荒木が原因で
篤蔵は料理人として窮地に立たされているんですね。

ということで今回は第4話のあらすじと見どころについて紹介したいと思います。

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天皇の料理番 第3話のおさらい!

第3話では東京にやってきた篤蔵の妻・俊子(黒木華)が篤蔵と再会しましたね。

元々は篤蔵を高浜家に呼び戻すか離婚するかを決める目的ではあったのですが、
何とそこで子供を身ごもっていることを知ることになってしまいました。

結局は離婚もせず、篤蔵も戻らずということで
俊子自身、高浜家に絶縁されるかもしれないという危機に立たされたわけですが、
それも奇跡的に何とか回避することができました。

篤蔵自身も妻だけでなく、今後誕生する子を養うため、
料理の道をさらに極めて一流シェフとなることを強く決意していましたね。

そんな中、英国公使館のシェフとして働く五百木 (加藤雅也) と財布を拾った縁で知り合い、
休憩時間を使って英国公使館で料理を教えてもらうことになりました。

しかし、英国公使館に通う前の五百木とのやりとりで
五百木はこんなことを言っていました。

このことがバレたとき、
宇佐美さんは君のことを許さないと思いますが、
それは覚悟の上なんですか?

第4話ではこのことがどうもバレてしまうことになりそうなんですよね。
このきっかけが荒木なんです。

天皇の料理番 第4話のあらすじは?

「病気の兄のお見舞いに行く」という名目で毎日のように華族会館に抜け出している篤蔵。
また、驚異的なスピードで料理の技術力を上げている。
以上のことから不審に思っている人物がいました。

それは野菜係の先輩である荒木です。
篤蔵が野菜係に昇格し、篤蔵の抜けた食器洗いの仕事を
辰吉(柄本佑)に回されることを強く反対していたのも荒木でした。

元々、荒木が野菜係に昇格するまでかかったのは4年。
コック長の宇佐美(小林薫)は荒木の要領が悪かったと言っていました。

しかし、荒木にとって見れば自分が4年かかったのを
1年も掛からない内に昇格した篤蔵が
非常に気に入らなかったようですね。

荒木は辰吉に華族会館を抜けだした篤蔵を尾行するように指示します。
そこで辰吉が見たのは英国公使館に入っていく篤蔵の姿でした。

3話の最後に辰吉につぶやいた、
あいつ、どっか別のとこに行ってんじゃないか?
という荒木のつぶやきが的中していたというわけです。

このことを荒木に報告すべきかどうか辰吉は思い悩むことになります。

天皇の料理番 第4話の見どころは?歴代「天皇の料理番」での荒木の所業とは!?

荒木を演じていたのは1980年版ドラマでは志賀勝さん、
そして2015年版の新ドラマでは黒田大輔さんです。

志賀勝さんは今は渋いお爺さんといった感じの人ですが、
かつては時代劇やヤクザ映画で数々の斬られ役を演じており、
どちらかというと「強面、悪役」というイメージが強い人でした。

また、今回荒木を演じる黒田大輔さんは素顔はそんなことはないのですが、
今回の無精ヒゲを生やした顔や行動から見ると
悪そうなイメージを持ってしまいますよね。

まあ、口は悪いが根がやさしいというパターンもありますが、
荒木に関して言うと明確な悪役という位置づけのようです。

実は原作と1980年版ドラマでは経緯の若干の違いはありますが、
荒木からの理不尽な扱いに堪えきれなくなった篤蔵は
荒木に暴行を加え、華族会館をクビになってしまうんですよね。

1980年版ドラマでは今回回避できた俊子(トシ子)との離婚について
荒木に馬鹿にされたことがキッカケで怒りを爆発しました。

しかし、原作では英国公使館で料理を教えてもらっていることを知った荒木は
執拗に篤蔵にイジメを与えることになり、
これで堪忍袋の緒が切れたとあります。

予告編を見ると、宇佐美に3回目の蹴りをもらったようにも見えますし、
残念ながらこの4話で華族会館を辞めることになるのではないか
思ってしまいます。

ちなみに史実では、荒木シェフは実在する人物とのことなのですが、
情報元を確認することはできませんでした。

まあ、仮に実在しても明らかに故人ですし、
亡くなった人を貶めるのもいかがなものかと思いますので、
このくだりについては完全にフィクションと考えたほうがよいのではないでしょうか。