こちらでは篤蔵の妻・俊子にフォーカスを絞り、
天皇の料理番 6話の見どころを紹介したいと思います。

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(5話ネタバレ情報・前)俊子と篤蔵が再会!しかし・・・

4話の最後で流産の危機に立たされた俊子(黒木華)。
その日はどうにか無事に切り抜けることができました。

しかし、時がたち再び俊子の実家・高浜家に画面が切り替わると
そこには体調を崩し寝込んでいる俊子の姿がありました。

俊子の妹・静子(山田紗椰)が珍しいものを持ってきて「これ、何?」と俊子に聞きます。
これに対して、俊子はそれがかたつむりの殻であると答え、
「まるで私のよう」とつぶやきます。

この時点で結局お腹の子は残念ながら流産してしまったことが判明します。

篤蔵が俊子に会いに来たのはそれからしばらく経った後です。
俊子の父・金之介(日野陽仁)にとって篤蔵は婿養子にも関わらず、
俊子を置いて鯖江の昆布問屋・松前屋を出て行った薄情な男。

始めは篤蔵を俊子に会わせるつもりはなく追い出そうとしますが、
これには篤蔵も食い下がります。

この店の騒ぎに俊子も気が付き、篤蔵の前に顔をだすことになります。
しかし、この時に篤蔵は華族会館を辞め、
大衆食堂「バンザイ軒」で働いていることを知ります。

このことにより金之介はもはや篤蔵を婿にさせておく必然性はないと考え、
俊子と離婚させようとします。
また、俊子自身も「離婚したほうがよい」と篤蔵に言います。

しかし、篤蔵は
東京に店を持てば俊子と離縁しなくともよいですね?
と答えます。

店を持つにはそれなりの資金が必要であり、
今の篤蔵にできるはずがなく、直に諦めるだろうと考えた金之介は
それならやってみろ
と言います。

これを聞いた篤蔵は店の開業資金を両親に工面するために高浜家を後にします。

一方、俊子は妹の光子(石橋杏奈)と鈴子(田中芽衣)に

せっかく東京からジュテ蔵(篤蔵のこと)が迎えに来たんだし、
家のことは私達で大丈夫だから付いて行ったらどう?

と後押しをされます。

しかし、俊子には何か心に思うことがあるようです。

(5話ネタバレ情報・後)俊子の決断とは!?その理由は?

次に俊子と篤蔵が会ったのは鯖江連隊の厨房。

篤蔵の料理の原点だった場所にいるのではという俊子の予感が的中したわけです。
その後、場所を移して篤蔵は俊子に現状を話します。

自分はバンザイ軒で料理を任されており手応えを感じている。
後はお金さえあれば店もやっていけるだろう。
だから、一緒に東京に来て自分の仕事を手伝って欲しい、と。

この時に俊子は東京の華族会館のことを思い出します。
自分に料理を振る舞ってくれたこと、またコック長・宇佐美(小林薫)の
篤蔵には真心があるので見どころがある
と言われたこと。

そして、俊子はある決意をします。
篤蔵への答えはノー。

そして、篤蔵に今まで大事にされなかったことを責め、
最後に

もうウチに関わらんといて

と言い残し、その場を立ち去ります。

篤蔵は俊子に言われたことを言葉の通り受け取り、
離婚は決定的となりました。

しかし、俊子は母・ハル江(大島さと子)には自分の真意を話します。

自分がいれば篤蔵は好きなようにはできない。
宇佐美のような名コックにはなれない。
だから一緒にいてはいけない。

つまり、篤蔵のために自分は身を引くしかないと判断し、
あえて嫌われ役をかって出たということになります。

本当は篤蔵と一緒にいたかったわけで、
俊子にとっては非常につらい決断だったわけですね。

天皇の料理番 第6話の見どころは?

篤蔵と離婚する選択肢を選んだ俊子。

となると次に俊子が進む道は
やはり金之介の願う再婚ということになるでしょう。

この展開は1980年版ドラマに近い形となります。
しかし、もしこのまま1980年版ドラマの展開に従うとなると
俊子を待つのはさらに過酷な未来です。

実は俊子(トシ子)は今度はこの再婚相手との子を流産し、
さらにはこの再婚相手がとある事業に失敗のため、自ら命を落としてしまうのです。
そして俊子もこの再婚相手が残した多額の借金を背負うことになり行方不明となります。

結局は篤蔵が俊子の行方を見つけ出し、
再び一緒になることができたわけですが、
結果、篤蔵にとってもパリでの料理修行を途中で投げ出すことになってしまいます。

できればこの展開は今回2015年版ドラマでは避けて欲しいところですが、
果たしてどのような展開となるでしょうか?