6/2放送のReplay & Destroy(リプレイアンドデストロイ)第6話。
サブタイトルは「初めてマスタード」です。
今回千葉が生んだ〇〇 横山要(山田孝之)の哲学を受けるのは、
ビジュアル系ロックバンド「Dying High」のボーカル・MURASAKIこと丸崎(山中崇)、
と思いきやタイトルから見るとそうではないようです。
また、前回伏線を残した横山の幼馴染の安部寿(中村倫也)と一緒にいた
若い女性とその子供、この二人の正体も明らかになるようですね。
どうやら第1話で安部が横山に言った
「ところで何でバイトなんか始めたと思う?」
の理由もここにあるようですね。
リプレイアンドデストロイ 第6話のあらすじは?
丸崎道夫(41歳)には10歳になる娘・杏奈(内田愛)がおり、
現在、この娘と二人暮らしです。
実は丸崎はLv5のレアキャラ・Mr.Lonely 久保力(角田晃広)の先輩で
丸崎が仕事(バンド活動)のときは久保が預かっています。
そんな丸崎の悩み事は杏奈のことです。
ある日、杏奈が洗濯物を別々に洗っている事に気づきます。
思春期特有の行動を目の当たりにしたということですね。
しかし、杏奈自身は丸崎に向かってあからさまな行動を取らず、
洗濯物に関しても丸崎のものを先に洗うという気の使いよう。
そんな杏奈との見えない壁を感じつつ、二人で遅い食事を食べながら
何となく見ていたテレビに映っていたのは歌謡曲+ブリティッシュロックの融合
レトロックの人気ガールズバンド「裸眼ミシガン」でした。
実は杏奈のクラスの女子はみんなファンという超人気ぷりです。
それを聞いた丸崎は見えを張ってつい、
この「裸眼ミシガン」とコラボするという嘘を杏奈についてしまいます。
もちろん、そんな予定は全くなく困り果てた丸崎は横山に相談に来たわけです。
リプレイアンドデストロイ 第6話の見どころは?
メイクを外した丸崎はどこからどうみてもただの気弱なおじさんです。
しかし、後輩の久保にだけはなぜか強気という奇妙な一面もあります。
まあ、今回の「裸眼ミシガン」とのコラボ。
いろいろ無謀な要素がてんこ盛りとなっています。
まずは「裸眼ミシガン」の参加。
もちろん、アポなしでは無理です。
さらには曲もコラボ用のオリジナルにしたいとのこと。
本当に成功させる気があるんでしょうか、この人は。
丸崎が作詞できるのでは?
と思いきや、丸崎には歌謡曲風の作詞は無理とのこと。
まあ、横山も詞が書けるわけでもないので、
この時点でかなりムチャぶりな気がするのですが、
結局丸崎の用意した数枚の100円玉と久保の10円玉?に釣られ、
「千葉が生んだ即席の作詞家」横山要として作詞を引き受けることにします。
もちろん、裸眼ミシガンのメンバーは、
一応アマチュアながらバンド活動をしている
葛西ルーシー(小林涼子)、佐野結(萩原みのり)、
愛川奏(伊藤沙莉)、岸彩花(北山詩織)の4人でやることになります。
バンドのほうは適当に流すと思いきや、なんとちゃんと1曲分歌っています。
この辺はさすがReplay & Destroy。
こんなところにまで気合いを入れるのか?
というほどの(無駄な)力の入れようです。
これCD化したら面白いような気がしますが、
そこまではやりすぎですかね?
話は変わりますが、今回の第6話は最初から最後まで見てみると
実は今まで横山の哲学に救われた(?)メンバーがところどころ登場しています。
あれ、この人何回目で出てたっけ?
と思い出しながら見るのもよいですね。
リプレイアンドデストロイ 第6話の真相は?
ネタバレ情報なのでうっかり見てしまったという事故防止のため、
別記事にしました。
ネタバレ情報が気になるようでしたら上のリンクからアクセス願います。