Replay & Destroy(リプレイアンドデストロイ)の
第6話「初めてマスタード」のネタバレ情報です。
元々はあらすじ&見どころと一緒の記事でした。
しかし、ちょっと文が長すぎるのと、
放送を楽しみにしていた人がうっかり事故でネタバレを見てしまい、
楽しみが半減することを防ぐためにやはり別記事にすることにしました。
ということで、
※ここからはネタバレ情報となりますので見てから後悔しないようにお願いします。
安部といた2人の親子の正体は?
安部寿(中村倫也)といた若い女性と小学生と思われる女の子の2人組。
もちろん、女性とこの女の子は親子です。
名前は母親が片山史香(笛木優子)で娘が由香里(福田美姫)です。
ちなみに第6話の冒頭で安部の言うとおり、
由香里は安部の隠し子ではありません。
これは第5話の最後で由香里が「安部」と呼んでいたことからも納得いきますよね。
さすがに自分の父親なら苗字で呼ぶことはないでしょう。
結論から言ってしまえば、単純に安部と史香が付き合っているだけなんですよね。
ただし、史香には前の夫との子の由香里がいただけなんです。
現在、安部、史香、由香里とお互いに気を使っているようにも見えますが、
それなりに3人の関係はうまくいっているようですね。
安部がアルバイトをしている理由は?
安部は史香との結婚を真剣に考えています。
そのため、今後の生活費はもちろん、
直近の結婚式の準備を考えると金銭面で不安になり
アルバイトを始めたというわけです。
しかし、安倍の職業は公務員です。
設定上は29歳ということから、
勤続年数は7年くらいということになるでしょうか。
それならそこそこ収入と貯金はありそうな気はするのですが、
実際のところどうなんでしょうね?
まあ、盛大に式をあげたいという安部の希望もあるんでしょうかね。
6話のサブタイトルの「初めてマスタード」の意味とは!?
実は今回横山の哲学を聞くのは娘の杏奈です。
10歳といえばまだわさび、マスタード等のからしは苦手なお年頃です。
丸崎がお土産で買ったアメリカンドッグを食べるときも
ケチャップとマスタードが一緒に出てきてしまうため、
一度塗った後でマスタードをあえて拭き取るという手間がかかってしまいます。
そんな杏奈に横山が送った名言は
あれだって働いている親父の立派な姿じゃねえか
です。
この言葉を杏奈なりに解釈し、
サブタイトルの通り「初めてマスタードを食べる」ことになります。
ここでのシーンが今回の一番の見どころなんじゃないでしょうか。
どのような内容に仕上がっているかは実際に第6話をご覧ください。