6/21放送の天皇の料理番 9話のあらすじを見ると、
秋山篤蔵(佐藤健)は宮内庁大膳寮で御大礼で窮地を迎えるようです。

この内容が何なのか非常に気になりますよね。

そこで、歴代の天皇の料理番及び史実から御大礼での出来事について確認したいと思います。

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そもそも、御大礼って何?

とはいえ、
御大礼って何のこと?
と思った人は多いでしょう。

まずは、御大礼について説明したいと思います。
デジタル大辞泉によれは、大礼の意味は

たい‐れい【大礼】

  1. 国家・朝廷の重大な儀式。特に、即位の儀式。大典。
  2. 人の一生の中で最も重要な礼式。冠・婚・葬・祭など。

コトバンクから引用。
とのことです。

そもそも、篤蔵が天皇の料理番になる直前で
日本では重大な出来事があったのを覚えていますか?

そうです。
明治天皇の崩御のニュースをパリの新聞で見て
松井新太郎(桐谷健太)と共にショックを受けていましたよね。

つまり、今回の御大礼とは大正天皇の即位のことです。

「天皇の料理番」になった篤蔵にとってはいきなりの大仕事というわけですね。

歴代天皇の料理番で御大礼の時に起こった事件とは!?

1980年版ドラマでは篤蔵が天皇の料理番になったのは大正時代半ば。
つまり御大礼は既に完了してしまった後ということになります。

また、原作「天皇の料理番」でも御大礼自体は成功したということで
何も問題なかったようです。

残るは史実のみです。
ここに御大礼での一大事があったようなのです。

秋山篤蔵のザリガニ事件とは!?

その名は「ザリガニ事件」。

御大礼と直接関係がないように見えますが、
当時はかなりの一大事だったようです。

もともとは大礼で出す献立で篤蔵が
滅多に味わうことが出来ない珍味を一品加えたい
と考えたのが始まりです。

そこで思いついた料理の一つが
クレーム・デグルヴィッス
です。

具体的にはザリガニのクリーム仕立てのポタージュのことです。
とはいえその辺りの田んぼで穫れるアメリカザリガニでは泥臭く不味いので
上質のザリガニが必要でした。

そのため、北海道の山奥の渓谷で穫れるザリガニが上質であるとのことで
ここからわざわざ3000匹を取り寄せたのです。

しかし、御大礼の直前に
このザリガニ3000匹が消失する
という事件が発生しました。

盗難?それとも篤蔵への嫌がらせ?

御大礼時に食材が見つからなかったために料理ができないなど前代未聞です。
ヘタすれば切腹ものの不祥事です。

そこで、ザリガニの大捜索が始まります。
何とか3000匹のザリガニを見つけることができた篤蔵は
無事にクレーム・デグルヴィッスを作り事なきを得たという内容でした。

確かに予告映像で篤蔵が
さがせーーー!!
と叫んでいるシーンがありましたね。

まさにこの消えたザリガニの大捜索シーンだった可能性が高いです。

とはいえ、ドラマでは違う内容である可能性も否定出来ないため、
番組は要チェックですよ。