2015年の4月から放送を開始したドラマ「天皇の料理番」。
ついに7/12放送の第12話でドラマは最終回を迎えます。

第11話では最愛の妻・俊子を亡くし、失意のどん底にあった篤蔵。
しかし、俊子のまごころはしっかりと3人の子供達に受け継がれていました。

俊子が最期に篤蔵に託した鈴。
どうもこの俊子の鈴が最終話に大きな役目を果たすことになるようです。

そこで11話で俊子が残したものについておさらいしたいと思います。

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天皇の料理番 11話のおさらい!俊子の最期は!?

11話の最後に俊子(黒木華)が苦しんでいた病の正体。
それは心不全でした。

歴代天皇の料理番では肺結核で亡くなったこともあったのですが、
今回は産婆もしていたこともあったので、違う病気となりました。

ちなみに心不全と聞くと
既に手遅れなのではないか?
と思いきや、心不全にも様々な種類があり末期状態だけではありません。

現在の医学だと心不全の中にも完全に回復するものもあるようですね。
とはいえ、俊子の場合は結果的に助からなかったということになります。

それまでは家事と産婆の仕事等で動き回っていた俊子でしたが、
医者の診断で「絶対安静」を宣告されてしまいました。

篤蔵(佐藤健)も病気のことを黙っていた俊子を怒鳴りつけてしまうことになるのですが、
それだけ俊子のことを心配していた、ということでしょうね。

ここから、宮内省大膳の仕事の傍ら、俊子の看護を行うことになります。

とはいっても、なぜかフランスで絵の修業をしていたはずの
松井新太郎(桐谷健太)が帰ってきてたり、
バンザイ軒で梅(高岡早紀)から俊子の病気のことを知った宇佐美(小林薫)が
料理を作りに来たりと周りがしっかりサポートしてくれたようです。

しかし、最初はそれなりに食欲のあった俊子も日に日に食が細くなり、
見る見るうちにやつれていくことになります。

そして最終的には俊子は帰らぬ人となってしまいました。
しかし、俊子は自らの死期を悟ったのか、
亡くなる直前に大事なものを残すことになります。

俊子が3人の子供に残したものとは?

まずは一太郎(大八木凱斗)。
将来に夢に迷う一太郎に対して、俊子は篤蔵の若い頃の話をし
何事もやってみないと意外と分からないかもしれない
ことを教えます。

次に初江(大塚れな)。
学校の宿題の裁縫を面倒くさがる初江に
人の役に立つのは嬉しい。それを知らないのは損だと思う。
と伝えます。

そして、周太郎(庵原匠悟)。
悲しそうにしている周太郎を変顔で笑顔に変えます。

俊子から3人の子供に残した「まごころ」は俊子が亡くなった後に
しっかりとそれぞれに受け継がれているようでした。

俊子が篤蔵に託した鈴の意味とは?

俊子がただ一つ気がかりだったこと。
それは篤蔵が癇癪持ちであることでした。

大膳寮でもそんな篤蔵の癇癪のストッパーだった
主厨・宮前達之助(木場勝己)が辞めることで
篤蔵自身、動揺してましたね。

そのため、俊子は財布に付けていた鈴を篤蔵に託し、
仕事場に入る際に鈴を鳴らし、俊子が心配していたことを思い出してほしい
と言います。

実はこの鈴は篤蔵が若い頃華族会館で働いていてその給料でプレゼントした
お守りについていたものでした。

一時は篤蔵と離婚することになりましたが、
それでもこの鈴だけはどうしても捨てられなかったわけですね。

最終話では回想場面を除けば残念ながら俊子は登場しませんが、
篤蔵の心の中には確実に俊子が生きている、ということになるわけですね。