こちらは表参道高校合唱部!5話のネタバレ 優里亞篇の後編です。

前編では取り巻き2人の裏切りにより谷優里亞(吉本実憂)が
一軍から転落し、さらには表参道高校に居場所がなくなるところを書きました。

こちらでは、優里亞様が本来の姿を取り戻すまでを書きたいと思います。

4話までは明らかに嫌いな人物順位の上位にいた優里亞。
それが今回5話で大きく評価が変わったという人が多いのではないでしょうか?

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ネタバレと感想 その一・本当の優里亞は優里亞様ではない!?

いつものように真琴が父・雄司の元に差し入れを持っていったある日。

偶然、一人のとあるホームレスの男が雄司に話しかけてきました。
その男が真琴の姿を見ると、表参道高校の学生さん?と聞いてきます。

真琴はこのとき、黒板に貼られていたホームレスと優里亞との写真を思い出し、
この男が優里亞の父親・島田良一(加藤虎ノ介)であることに気が付きます。

しかし、良一に聞いた優里亞の性格は高校での優里亞と全く違い、
気が小さくて恥ずかしがり屋
とのことでした。

実は本当の優里亞は優里亞様のイメージとは真逆だったんです。

場面が変わり旧音楽室。
「谷優里亞の悪行」を知ったことで、部員達は優里亞に対して怒りを募らせていました。
そこに快人が現れます。

快人は

優里亞のこと、あんまり責めないでやってほしいんだ。
昔の優里亞はあんなやつじゃなかった。
優しいやつだった。

と部員達に話します。

優里亞と幼馴染だった快人。
小学校までは一緒で、高校で久しぶりに会ったと言います。

どうも快人の知らない中学時代に優里亞に何かあったようです。
優里亞が快人にすら話したがらない中学時代。

しかし、風香とほのかによって優里亞の中学時代に
壮絶なイジメにあっていたことが暴露されました。

ネタバレと感想 その二・優里亞が芸能活動に拘っていた理由とは!?

4話の内容までは
母・薫(原沙知絵)が自分が果たせなかった夢を娘に託したから
というのが優里亞が芸能活動に拘る一番の理由だと思われていました。

しかし、実は優里亞の中学時代のイジメも関係していたんです。
もともと、気が小さくて恥ずかしがり屋だった優里亞。

これに父の会社の倒産と離婚という状況も重なり、
イジメの対象とされたと考えるのが自然でしょう。

その後、克己(山田純大)と再婚し、
克己の紹介でお天気お姉さんとしてタレントデビューすることになった優里亞。

テレビでも度々姿を見かけることとなり、
この時点で周りの目も変わってきました。

今まで自分を攻撃してきた周囲が逆に優しく接してくれるようになったのです。

そして、あの忌まわしき過去を過ごした中学を卒業し、
表参道高校への入学しました。

この時から本来の自分の弱い面を隠してきたというわけです。
つまり、芸能活動によってイジメられていた弱い自分が救われた、
だから芸能界に強く拘っていたわけですね。

ネタバレと感想 その三・表参道高校で全てを失った優里亞の決断とは!?

ちょっと前のシーンまで戻ります。

優里亞がドラマを降ろされたことを知った母・薫(原沙知絵)は
再婚相手の克己(山田純大)に相談します。

すると克己のコネを通じて優里亜がとあるオーディションに出席するだけで
合格するように仕向けてもらいます。
簡単に言うと出来レースというやつですね。

優里亞自身納得はしていないようですが、この話を受けます。

数日後、ある問題が発生します。
それは優里亞と良一が会っていたを母と事務所に知られてしまったということです。

5話の冒頭でクラスの黒板に貼りだされていた良一と優里亞の写真。
実はほのかがこの写真を優里亞が所属する芸能事務所に送っていたのです。

事務所からの連絡でこの事実を知った母は激怒し、
優里亞に良一との縁を切るように言います。

そして、優里亞と良一が再会する日。

マネージャーもその場に同席し、
このホームレスは赤の他人です
と優里亞に言わせます。

良一も優里亞の芸能活動のことを考え、話を合わせることにしました。
そして、良一はもう潮時と考え、故郷に帰って一からやり直すことを決心します。

その後、優里亞の中学時代が暴露されるという事件が起こりました。
学校を辞めると言った優里亞に真琴は
良一が故郷に帰ることと、出発の便の時間
を伝えました。

しかし、優里亞は
その日は大事なオーディションがある
と断ったのです。

ネタバレと感想 その四・優里亞様から優しい優里亞に戻る瞬間とは!?

母親に
学校を辞め、芸能活動に専念する
と伝えた優里亞。

それを聞いた薫はその日から優里亞にオーディションの特訓をすることになります。
いくら出来レースとはいえ、
適当な態度ではその後の印象が悪くなると考えたのでしょう。

そして、迎えたオーディションの日。
決意を胸に薫と2人でオーディション会場に入ろうとしたその時です。

あるピアノの音に気が付きます。
音の方向を見ると合唱部の姿がそこにありました。
今日は優里亞のオーディション会場の入り口で路上ライブをするようです。

一体何をやってるんだと思っていた優里亞でしたが、
曲を聞いているうちにあることに気が付きます。

その曲名は「TRAIN-TRAIN」でした。
かつて父と母が喧嘩をしていたときに、
喧嘩を止めるために精一杯歌っていた曲です。

その後は家族3人でこの「TRAIN-TRAIN」を歌っていたことを思い出します。

あの時が自分にとって幸せな時間だったと薫に打ち明けた優里亞は
突然駆け出します。

向かった先は良一が乗る長距離バスの乗り場でした。

優里亞がそのバス乗り場に到着したのは、
ちょうど良一が香川真琴の父・雄司との別れの挨拶を済ませた後でした。

無事に良一の出発に間に合ったというわけです。
優里亞は良一に酷いことを言ったことを涙ながらに謝り、
本当の気持ちを伝えます。

それを聞いた良一は安心し、
今まで優里亞から受け取っていたお金を優里亞に返します。

良一も娘から受け取ったお金を使うことができなかったんですね。
そして、父と娘の再会を約束し良一はバスに乗り込みます。

そして、良一を乗せたバスは乗り場を発車し東京を後にします。

一方、合唱部の「TRAIN-TRAIN」は優里亞が立ち去った後も演奏は続いていました。
そして、演奏が終わると周りからは大きな拍手が。

その後薫が合唱部の元に近づきます。
結果的には克己の顔にドロを塗ったことになったわけですが、
薫から意外な言葉を聞きます。

それはか細い声ながらも
ありがとう
と一言。

芸能界云々よりも久しぶりに娘の本当の気持ちが聞けたことに安心したのかもしれませんね。

ネタバレと感想 その五・優里亞がついに入部!その瞬間とは?

路上ライブが終わり、部員達が旧音楽室に帰ると
そこには有明と瀬山が待っていました。

翌日からコンサートに向けた特訓を始めると言葉を残し、
余韻に浸っている部員達を尻目に部室を出る有明と瀬山。

すると、部室の外に優里亞がいました。
何かを察した有明は優里亞を部室の中に連れて行きます。

両親に本当の気持ちを伝えた優里亞は学校を辞める前に
合唱部員に自分の本当の気持ちを伝え、
心から謝罪することを心に決めていました。

好きなことに夢中になれる部員達が本当に羨ましかったこと、
嘘の自分が惨めで許せなくて、真琴や合唱部を傷つけたこと、
自分を守るために父親のことを隠すために宮崎祐(高杉真宙)を罠に嵌めたこと、
全てを告白し、どんな償いでもすると優里亞は最後に土下座をします。

これに答えたのが真琴でした。
なんでもすると言質をとった真琴は一呼吸して

じゃあ、谷さんはソプラノだね。

と答えます。

予想はしていましたが、やはり優里亞に合唱部に入って欲しいというのが
真琴の希望だったようです。

なんでもすると言った手前、
優里亞はこの真琴の提案を断るわけにはいきません。

しかし、今までの合唱部が受けた仕打ちを考えれば
いやいや、ちょっと待って
となるのが本音でしょう。

案の定、部長の相葉廉太郎(泉澤祐希)は困惑しながら

ちょっと待ってくれよ。
気持ちを一つにするのが合唱だろ?
僕はまだそこまでいけないよ。

と言います。

そして、佐々木美子(萩原みのり)も

簡単に忘れられることじゃないよ。

と戸惑いを隠しきれません。

他の部員は同じ気持ちだったでしょう。

しかし、真琴はそれでも

簡単だよ、そんなこと

と答え、ある行動に出ます。

それがおじいちゃん直伝の10秒ジャンプです。
真琴自身は嫌なことが会った時は
この10秒ジャンプで乗り越えてきました。

優里亞に過去にされた嫌なこともこれで全て忘れることができるというわけです。

初めは真琴一人でしたが、引田里奈(森川葵)がこれに同調し、
続いて祐、桜庭大輔(堀井新太)、美子、桐星成実(柴田杏花)と続きます。

そして、山田アンドリュー(瑛)もジャンプを始めると、
部員の中で一人残った廉太郎も「また真琴に感化されて」という表情を
浮かべながらも跳び始めます。

ついには快人も一緒になり、優里亞に

一番跳んだほうがいいのはお前だろ?

と言います。

そして10人全員の10秒ジャンプ。
・・・まあ、どうみても10秒以上跳んでいる人もいるんですけどね。

結果として部員一人一人の心のわだかまりは完全に解けたようで、
優里亞の入部を部員全員で歓迎します。

そして、優里亞のために臨時入部扱いとなっていた快人も正式部員として加わり、
ドラマスタートの3名から一気に10名にまでなりました。

居場所をなくし、表参道高校を辞めるしかないと考えていた優里亞も
合唱部という新しい居場所を見つけ、学校を辞めずに済んだわけですね。

まとめ

優里亞篇については2部に分けたのですが、それでもやはり長くなってしまいました。

6話からは優里亞が合唱部に加わることで、合唱部の雰囲気が変わっていくようですね。

今後の展開が非常に楽しみです。