フジテレビの月9ドラマで度々テーマとなるのが「恋愛」。

2015年の1月~3月の間に放送された
「デート ~恋とはどんなものかしら~」
も「恋愛ドラマ」の一つといえます。

しかし、メインの2人はなんとお互いに恋愛力ゼロ。
これで恋愛ドラマが成立するのか?
とちょっと心配になってしまいます。

そんな他とは明らかに一線を画した恋愛ドラマ「デート ~恋とはどんなものかしら~」。
なんと続編が放送されることになりました。

放送は9/28の1回だけのスペシャルドラマで
題名は「デート~恋とはどんなものかしら~2015夏 秘湯」です。

「2015夏」はわかりますが、「秘湯」って一体何なのでしょうか?

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「デート ~恋とはどんなものかしら~」ってどんなドラマ?

まずは「デート ~恋とはどんなものかしら~」についておさらいしたいと思います。

主人公は2人。
一人は「リケジョ」で国家公務員の女性 藪下依子(杏)。

一言で言えば非常に細かい性格で、
仕事だけではなく、日常生活に対してもマニュアルを非常に重視する傾向にあります。

なんとこれが幼少時代から染み付いているため、
今まで恋愛とは全く無縁でした。

ドラマでも恋愛は非論理的だ、と言って否定してましたね。

一方、もうひとりは「高等遊民」の男性 谷口巧(長谷川博己)。

あまり馴染みのない言葉ですが、高等遊民の定義はこちらです。

高等遊民(こうとうゆうみん)とは、
明治時代から昭和初期の近代戦前期にかけて多く使われた言葉であり、
大学等の高等教育機関で教育を受け卒業しながらも、
経済的に不自由がないため、
官吏や会社員などになって労働に従事することなく、
読書などをして過ごしている人のこと。
Wikipediaから引用

一見すると立派に聞こえますが、
「読書など」を「インターネット、ゲームなど」に置き換えて読み直してみましょう。

昔とは状況が違うので当時の「高等遊民」を否定するつもりはありませんが、
少なくとも今で言えば単なるニートですね。

この巧、なんと13年間引きこもり状態でした。
そのため、女性はおろか人との接触もかなり苦手です。

ということでどう考えても出会う可能性が限りなく低いこの2人。
その2人が奇跡的に出会ったきっかけが「結婚相談所」でした。

依子は結婚をしない自分を心配している
父・俊雄(松重豊)に気を遣って結婚相談所に申し込みました。

巧は老いていく母・留美(風吹ジュン)のことを考え、
新しい寄生先を得るために結婚相談所に申し込みました。

・・・巧の動機がかなり不純なのは気にしないことにしましょう。

そこでお互いのプロフィールに強く惹かれた巧と依子が知り合い、
紆余曲折の末付き合うことになったというのが
「デート ~恋とはどんなものかしら~」の本編の内容でした。

平均視聴率は12.5%と非常に好評なドラマだったことは確かです。

「デート~恋とはどんなものかしら~2015夏 秘湯」のあらすじは?

お互い付き合うことになった巧と依子。

このまま、結婚と思いきやどうもそう簡単にはいきません。

もちろん、依子の性格は相変わらずで
巧は今でも「高等遊民」という立場は変わらないのも確かなのですが、
今回問題は別のところにあるようです。

それは依子と巧が半同棲生活を始めようと思った矢先の出来事でした。

依子は母・小夜子(和久井映見)の墓前に報告するため、
巧を連れて都内の霊園にやってきました。

そこで出会ったのは具合の悪そうにうずくまっている和服の女性・橋本彦乃(芦名星)。
なんと巧の理想のタイプだったんです。

ドラマ本編では依子の父・俊雄の剣道仲間の鷲尾豊(中島裕翔)、
そして、巧の幼なじみの島田佳織(国仲涼子)を巻きこんだ
恋愛騒動(?)を繰り広げていました。

今回は、彦乃が恋愛騒動の発端となりそうですね。

しかし、気になるのが彦乃が巧の理想のタイプである、ということです。

やはり和服女性というルックスから、
巧が普段から読み込んでいる小説のヒロインと全く同じ女性がいたということでしょうか。

とはいえ、巧が依子と付き合う理由の一つが
母親の代わりとなる寄生先
です。

巧にとって仮に「恋愛の」理想の相手を見つけたとしても
寄生先を手放すことは愚かな行為です。
そんなことをするとは思えません。

そこで気になるのが「秘湯」というキーワードです。
ちょっとベタな展開ですがこの彦乃、
実は温泉旅館のオーナーで未亡人なのではないでしょうか。

だとすれば、寄生先としても「恋愛の」相手としても巧には理想の相手となります。

まあ、彦乃の詳細はまだ明らかになっていないため、
あくまで私の妄想レベルの話です。

しかし、9/28放送の「デート~恋とはどんなものかしら~2015夏 秘湯」。
今から放送が待ち遠しいことは言うまでもありません。