ナポレオンの村も9/20の第7話の放送を持って最終回となりました。

主人公の浅井栄治(唐沢寿明)は市長の福本純也(沢村一樹)と
岬由香里(麻生久美子)達農林商工課のメンバー、
そして、村人達に神楽村のことを託し、
さらに過酷な限界集落へと旅立っていくことになったのです。

最終話では国の援助で神楽村はさらに発展するはずでした。
しかし、最後の最後で大問題が起こり、浅井はある行動に出たのです。

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神楽村の再開発が開始!本当に大丈夫?

国の助成金を待たずに内閣府国家戦略特別管理官・桜庭剛志(西村雅彦)により
半ば強引に進めることとなった国を挙げた神楽村再開発事業。

国家事業ともなればその費用は莫大なものです。
国の助成金が出るまではそれを星河市が立て替えなければいけません。

このため、浅井や福本はこの見切り発車を止めようとしていました。

しかし、福本は官僚から
いま始めなければ助成金は出すのは難しい
と脅迫まがいの圧力をかけられます。

そして、浅井は桜庭や戸川真人(山本耕史)を説得することができず
さらには菰田孝三郎(イッセー尾形)も承認済みとのことで
結果的に国家主導の神楽村再開発事業を受け入れることとなります。

かくして神楽村の再開発事業が始まります。
まず着手したのは神楽村と星河市を結ぶ道路の拡張、
そして大型の直売所の建設です。

村人達は工事現場を見ながら、
神楽村がさらに発展していく姿を想像し、
期待に胸をふくらませていました。

しかし、突然神楽村再開発事業は中止となってしまうのです。

神楽村の再開発事業が突然中止!?その理由は?

桜庭が神楽村の再開発事業を強力に推進している裏で
国では地方創生の予算の見直しをしていました。

そこで候補に挙がったのが、
神楽村の助成金の削減つまり白紙撤回です。

まもなく、予算削減は決定され
工事は突然中止してしまいました。

星河市と神楽村を結ぶ道路は工事で掘り起こされた状態で放置され
車は通ることができません。

今までよりもさらに悪い状況に陥ったことに村人達は悩むことになります。

神楽村が大ピンチ!そのとき浅井は?

村人達は浅井の自宅に集合していました。
実質的に村の集会所となっている場所です。

どうしようもできないと悩む村人たちに橋尾ヒロミ(山口まゆ)は

自分たちでやればいいんじゃん。
あの人みたいにやればいいんだよ。

と言います。

今までも浅井が起点となり、村人達でやって来た村興し。
今回も原点に立ち返り、国に頼らず自分たちで行っていこうと呼びかけます。

ヒロミの呼びかけに合わせて福本も浅井の自宅にやって来ました。
福本も村人達に自分たちで立ち上がるように村人を奮起させます。

そして、浅井は道路工事現場にいました。
途絶えた道路をつなげようと一人つるはしを振るい、
道路工事で積み上がった土砂の山を切り崩していたのです。

もちろん、一人でもどうにもならない気の遠くなる作業です。
そんな浅井の無謀ともいえる行動に呆れながらも
村人達は浅井を手伝い始めます。

作業が一段落し、休憩をしているところに山田大地(ムロツヨシ)が
福本からの伝言を浅井に伝えに来ます。

その内容とは
すぐに内閣府に来るように
とのことでした。

そして、浅井の最後の戦いが始まるのです。

浅井の内閣府での最後の戦いとは?

内閣府ではちょうど集会が始まるところでした。

浅井はそこで限界集落の現状を参加者達に訴えることになりました。

桜庭が内閣府の官僚に掛け合っても参加することは厳しい状況ではありましたが、
ここで福本が地方創生担当大臣の葛西の許可を取り付けたことで実現することができます。

そして、浅井の大演説が始まります。
※内容は少し長くなってしまうため、別記事としたいと思います。

これが神楽村に対する浅井の最後の仕事となりました。

そして、浅井が星河市を立ち去るときが来ました。

由香里には
ちょっと出かけてくる
の一言だけでした。

しかし、他の農林商工課のメンバーには一人一人ハイタッチを交わし、
そして福本とは握手を交わし、神楽村の今後を託します。

最後にもう一度神楽村に立ち寄った浅井の元に由香里がやって来ます。

最後の一言が「出かけてくる」はありえないという言葉から始まり、
浅井のせいで自分の仕事の負担が増えたと由香里は不満をぶつけます。

しかし、最後に
この神楽村が好きになりました
と浅井に告げます。

浅井は由香里に
この村のことは頼んだよ
と告げ、その場を立ち去ります。

そして、神楽村から星河市に向かうバスの中、
村人からの思いがけない見送りに浅井は涙を流します。

こうして浅井栄治の神楽村での物語は終わりを告げました。

いつか、浅井が仕事でなく、プライベートで神楽村を訪れるときが来るでしょうか?