表参道高校合唱部!最終話では主人公の香川真琴(芳根京子)が
父・雄司(川平慈英)とともに香川の小豆島に帰ってしまう可能性があります。

元々は、香川から東京へは真琴と母・美奈代(堀内敬子)、
香川には雄司と真琴の妹・真弓(松本来夢)という組み合わせでしたが、
真琴と真弓がちょうどそのまま入れ替わる形となるわけです。

もちろん、合唱部部員としては真琴は東京に残って欲しいという気持ちです。
ところがそんな合唱部達にもそれどころではない事態が発生します。

なんと、表参道高校自体がなくなってしまう、つまり廃校となることが決まったのです。

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表参道高校の廃校に至る経緯とは?

表参道高校の雲行きが怪しくなったのは8話のラストのことです。

どうやら校長の大曽根徳子(高畑淳子)と
教頭の天草五郎(デビット伊東)と何かを話していたようで、
スーツ姿の男2人が校長室から出ていきます。

そして、そのうちの一人が去り側に

では良い返事を、お待ちしております。

という言葉を二人に残します。

そして、9話の最後に再びスーツ姿の2人は大曽根と天草と4人で校長室にいました。
そのときの会話がこちらです。

男「素敵な文化祭だったようですねぇ。
表参道高校最後の文化祭は。」

大曽根「・・・そうですね。」

男「それでは正式な手続きに入らせていただきます。」

天草「やはり・・・、廃校の道しか残されていないんでしょうか・・・?」

男「選択肢はありません。」

天草「あぁ・・・。」

そして、その場で表参道高校の廃校手続きも完了してしまいました。

スーツの男2人組の正体は?表参道高校がなぜ廃校に?

結論から言ってしまうと、
スーツの男2人組の正体は理事長の使いである可能性が極めて高い
です。

そもそも、表参道高校が公立か?私立か?という問題もあるわけですが、
スーツ男の
では良い返事を、お待ちしております。
という台詞から私立学校であると考えるのがよいでしょう。

もし、表参道高校が公立であるなら、
廃校が決定したなら廃校に向けて粛々と処理を進めるだけです。

あえて、校長の返事を聞く必要なんてないわけです。

となれば表参道高校は私立と断定できます。

ところで今までに表参道高校の理事長は登場していないんですよね。

となると、理事長は
学校の運営自体を校長の大曽根に完全に任せている
と考えるべきでしょう。

しかし、そんな理事長とはいえ
ここ最近の表参道高校の学校経営がうまくいっていないというのは
数字を見れば分かることです。

そこで、再三校長、そして教頭に経費の削減を求めていたということは十分考えられます。

例えば、教頭が拘っていた合唱部の廃部。

実はあれは真琴や合唱部部員への単なる嫌がらせではなかったのです。

5話の最初のほうで天草が言っていた

しかしながら、わが校は現在、
経費削減のため、部活動の縮小を進めております。

正式な部活動として活動していく以上、
一定の成果を出していただきたい。

の内容は実は本当だったわけです。

合唱部といえば、顧問の鈴木有明(城田優)と部員とが最悪の関係であり、
さらには有明自身にも全くやる気なしという状態でまさに廃部寸前。

天草が経費削減のアテにしていたことは十分考えられます。

ところが、真琴の登場によりこの天草のアテは外れてしまいます。
そこで何とかして再び合唱部に蓋をしようと動いていたわけです。

しかし、そのやり方には非常に問題があり、
副顧問の瀬山えみり(神田沙也加)をブチ切れさせてしまうことになります。

単純に瀬山にビビったということも無きにしもあらずなのですが、
天草は自分の今までやってきたことへの後ろめたさもあり、
そこから合唱部に干渉しずらくなったというわけです。

ともかく、大曽根や天草の努力にも関わらず、
経費削減策は思うように捗らなかったようです。

そのため、理事長は表参道高校の場所を別の用途に使うことを考え、
表参道高校は廃校とすることを決めたのです。

できれば最終話で表参道高校の廃校確定がひっくり返り、
さらには今までの表参道高校で在り続けられればよいのですが、
現実的にかなり厳しいでしょうね。