あさが来た 第1週の「小さな許嫁」第2回のネタバレです。

今井あさ(鈴木梨央)と許嫁である白岡新次郎(玉木宏)との初対面は失敗に終わりました。
「小さな許嫁」第2回はその続きです。

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新次郎もあさとの結婚には乗り気じゃない!?

「小さな許嫁」第1回のラストでは新次郎の発言に怒って
あさはその場を立ち去ってしまいましたね。

さすがに新次郎の父・正吉(近藤正臣)も
あまりのデリカシーのない発言をしたことについて息子を叱ります。

しかし、新次郎は
あれだけ(お尻を)叩かれれば痛くて座ってられないでしょう
と飄々とした発言で返します。

結果はどうあれ、とりあえず初顔合わせは済んだので
正吉と新次郎は今井家を後にし、大坂の加野屋に帰ります。

その帰り道、正吉は新次郎に
嫁にもらってからあのじゃじゃ馬の手綱をちゃんととれるのか
と聞きます。

この正吉の質問に新次郎は
まあ・・・、そりゃ、無理ですよね。
と返します。

新次郎にとってもあさとの結婚は「あまり興味がない」様子でした。

※追加情報に一部補足しました。

祖父は両親とは考え方が全く違う!?

正吉と新次郎が立ち去った後、
あさは父・忠興(升毅)に叱られていました。

理由は「パチパチはん」もといそろばんを玩具代わりに遊んでいたことです。

そろばんは商人にとっては大事な商売道具です。
それを本来とは全く違う使い方をするのは言語道断というわけです。

しかし、あさはそろばんの本来の使い方についても大変興味がありました。
実は隠れて弟・久太郎(二宮輝生)が学問で使っている書物を読み漁っていたのです。

しかし、当時は女性に学問は不要という風潮でした。

なので、あさが忠興に学問をやりたいといってもあっさり却下されてしまいます。
それどころか、あさに書物の禁止令が出されてしまいます。

そこに一人の老人が現れます。
彼はあさの祖父・忠政(林与一)。

忠政は既に隠居した身ですが、たまに今井家に遊びに来ていました。

ごもっともばかりではあかん。
忠政は忠興にこう言い、あさを忠興の説教から解放させます。

忠興とあさの母・梨江(寺島しのぶ)としては
あさにもう少し物分りの良い子になってほしい
という願望があったのですが、忠政だけは違いました。

なんでやと思う人間が世の中を変えるねん。

そう言って忠政は逆にあさの行動を応援します。

忠興がはつとあさを大坂の許嫁の家に挨拶させることを決めたのはなぜ?

幕末は今井家だけではなく、どこの両替屋も経営が苦しい状況でした。

原因は借りる側にありました。
両替屋からお金を借りるのは大名たち武士です。

しかし、財政難でお金が返せなかったのです。

つまり、「確実に」帰ってこないお金を貸している状態です。

当然、何の儲けも出ませんし、逆に損をするばかりですよね

そんな中、忠興は大坂の両替屋を周りお金の工面をしようとします。

そのついでに大坂にあるはつの嫁ぎ先の山王寺屋(眉山家)や
あさの嫁ぎ先の加野屋(白岡家)に挨拶に行くことにしたのです。

そこで忠興ははつとあさに大坂に同行するように言います。

あさは新次郎とのこともあり、絶対に結婚したくないと考えていました。
なのであさは露骨に嫌がってはみたものの、忠興に逆らうことはできません。

というわけで次回3回目であさと新次郎は再会し、
はつと許嫁の眉山惣兵衛(柄本佑)が初顔合わせをすることになるのです。

追加情報(2015/10/4)

「小さな許嫁」(6)で明らかになるのですが、
実は新次郎はあさのことを赤ん坊のときから知っていました。

新次郎の相手は元々はあさではなく、はつだったんです。
なので、はつに会いに行くときにあさも見ていた、ということでしょう。

あさが元気すぎるほど元気であることを知っていた新次郎は
あさには自由に生きてもらいたいという気持ちがあったようです。

なので、手綱を持つ、つまりあさに何かを強いるということは元々考えていなかった、
というのが正しい解釈のようですね。

※「あさが来た」のまとめ情報についてはこちらをご覧ください。