あさが来た「小さな許嫁」3回目ではついにはつとあさが大坂に来ました。

大坂の賑やかな雰囲気にあさはテンションがかなり上がっていましたね。

そんな中、あさにぶつかった一人の「お武家様」。
薩摩弁の中に英語が混じっていてちょっと独特な雰囲気でしたよね。

番組上のナレーションでは
あさがこのお武家様の正体を知るのはもう少し後のことです。
となっていました。

しかし、そうは言ってもこのお武家様の正体、ちょっと気になりますよね?

そこで、いち早くこの「お武家様」の正体をネタバレしたいと思います。

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お武家様は誰?実在する人物!?

先に正体を言ってしまうと、
この武士の名前は五代友厚(ごだいともあつ)です。

ちなみに「小さな許嫁」3回目の時点では五代才助という名前でした。

「あさが来た」の公式ページの人物紹介では

薩摩藩士。
西洋の事情に明るく、
グローバルな考え方の持ち主。

大阪の発展のために奔走する中で、
あさと出会う。

実業家として奮闘するあさを叱咤(しった)激励する師となる。

後に近代大阪経済の父と呼ばれる。

と五代友厚について書かれています。

どうやら、あさが女性実業家のパイオニアとなったきっかけがこの五代のようですね。

ちなみにこの五代友厚ですが、実在する人物です。

ただし、白岡あさのモデルとなっている
広岡浅子氏と五代友厚氏の直接の関係については明らかにされていません。

とはいえ、五代友厚氏の財界グループの広岡家の名前があることから考えるに
広岡浅子氏と五代友厚氏は何らかの交流があったことを否定できません。

五代才助はなぜ追われていた?

あさが大坂に行ったのは1話からちょっとだけ時間が経過していますが、
大体1863年ぐらいと考えられます。

実は史実ではこの直前に薩摩藩主の大名行列に乱入したイギリス人に
薩摩の武士が刀で斬りつけたといういわゆる生麦事件が発生していました。

この事件によって薩英戦争が勃発し、
史実上では五代氏はイギリス海軍の捕虜となっていたのです。

間もなく、横浜で小舟を使い艦船から脱出することができたのですが、
イギリスの捕虜となっていたことが悪評となり、薩摩にも帰れず
しばらく潜伏生活を送っていました。

ちょうどそのときにあさと偶然出会ったというわけです。
追われている、と五代が言っていたのはこのことだったわけですね。

ちなみに五代氏が実業家として活躍するようになるのは、
その後のこととなります。

次に「あさが来た」で五代友厚とあさが再会し、
あさが実業家を目指すきっかけとなるのが何なのか
ちょっと楽しみになってきました。