あさが来た「小さな許嫁」(4)のネタバレです。

「小さな許嫁」第3回は今井あさ(鈴木梨央)の嫁ぎ先の
加野屋・白岡家への挨拶での一幕でしたね。

第4回はあさの姉・はつ(守殿愛生)の嫁ぎ先の
山王寺屋・眉山家への挨拶の一幕です。

あさの許嫁・白岡新次郎(玉木宏)の自由すぎる性格には驚かされるものがありました。

しかし、はつの許嫁・眉山惣兵衛(柄本佑)はそれ以上の「変わり者」のようです。

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はつの嫁ぎ先の山王寺屋・眉山家の主要人物は?

あさの嫁ぎ先の白岡家ではかなり大勢のメンバーがあさ達今井家を迎えていましたが、
それに対して眉山家では惣兵衛を含めると、わずか3人でした。

実際には惣兵衛、父・栄達(辰巳琢郎)、母・菊(萬田久子)の3人と
あさの父・忠興(升毅)とはつ、あさ、
そしておつきのうめ(友近)の4人が顔合わせすることとなりました。

眉山家の印象としては栄達は非常に物腰が柔らかいといった印象でした。
しかし、その分菊はプライドが高く、
まだ栄達よりも出しゃばりすぎる様に見えるのが気になります。

確かに眉山家に嫁いだはつ(宮崎あおい)は
この後、菊にかなり苦しめられることになるようなのですが・・・。

しかし、それよりも異様だったのが惣兵衛でした。
目は若干虚ろで常に貧乏ゆすりをしています。
どう見ても挙動不審です。

はつもこの異様な雰囲気の惣兵衛を直視することができなかったようで、
しばしばちょうど眉山家一家の頭上に飾ってある能面を見つめるのでした。

眉山惣兵衛とは一体何者?薩摩藩士・五代才助とのエピソード

忠興からはつが箏(こと)を得意とする、と聞いた菊は早速はつに演奏するように言います。

そして、はつの箏の演奏会が始まります。
初めての眉山家の顔合わせに少し緊張をしていたはつでしたが、
普段通りの箏の演奏をします。

この演奏に惣兵衛は「ええ音や」と褒めていましたが、
どうも棒読みで心がこもっていないようにも感じるんですよね。

そんな中、天王寺屋に一人の男が駆け込んできます。
あさがお店を覗き込むと、
そこにいたのは町中でぶつかった五代才助でした。

五代はお金を借りに来たのです。

その五代に応対したのが、惣兵衛です。
しかし、先ほどの挙動不審な惣兵衛とは全く別人でした。

顔には柔らかい表情を浮かべ、
如何にも遣り手の商人といった感じで
残念ながら倉にお金が残っていない
という理由で丁重に五代の申し出を断ります。

しかし、五代が立ち去った後に惣兵衛は冷たい表情に戻り
薩摩になんかお金を貸すかい
と毒づきます。

この騒動に一人を残し、今井家、眉山家の一同は天王寺屋の店舗に集まっていました。

ただ一人、箏の演奏を中断され、部屋に残されていたはつは
再び頭上の能面を見つめるのでした。

初の大坂にはつがまさかの涙!?

その日のうちに今井家一同は京に帰ってきていました。

その夜、寝床でははつとあさが大坂でのことを話していました。
そして話題は惣兵衛の話となります。

はつが惣兵衛を「冷たいお人」というと、
あさは目が細くて、蛇みたいだと答えます。

するとこの言葉にはつは気を悪くします。
あさは慌てて「白い蛇は幸運を呼ぶ」とフォローしますが、
その後、はつはそっぽを向いて何も言わなくなってしまいます。

あさが気になってはつの様子を見るとはつは涙を流していました。

そして、はつは
大坂に行きたくない
とあさに打ちあけ、ついに泣き出してしまいました。

確かにはつにとっては、大坂での騒々しい雰囲気、
そして眉山家の異様な雰囲気は不安の連続だったと言えるでしょう。

初めて見せる姉・はつの弱音と涙。
あさもそれにつられて泣き出してしまうのでした。

※「あさが来た」の他の回のまとめ情報についてはこちらをご覧ください。