こちらはあさが来た「小さな許嫁」(5)のネタバレ後編です。

前編では今井あさ(鈴木梨央)と父・忠興(升毅)との衝突にフォーカスをしましたが、
後編ではあさの許嫁・白岡新次郎(玉木宏)を中心に書きたいと思います。

父への抗議の意味で押入れに閉じこもってしまったあさ。
信頼を寄せている姉・はつ(守殿愛生)が呼びかけても
押入れから出ることはありませんでした。

しかし、たまたまやってきた新次郎のある行動により
あさの小さな反乱はあっさり解決してしまいます。

さて、新次郎はどんな手を使ったのでしょうか?

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新次郎が突然の来訪!目的は?

父・忠興は反省を促すためにあさを押入れに入れました。

ところが実際にはあさ自身が押入れに閉じこもったというのが正しかったようです。
押入れから普通の出入りできる状態ではあったものの、
あさはそこから出ようとしませんでした。

まあ、はつの性格からすると暗い押入れに何も不安も感じませんでしたし、
はつがおやつを持って来ていたので何一つ不自由はなかったんですよね。

そんなときに新次郎がフラっと今井家にやって来ます。

大坂では顔合わせより自らの趣味の三味線を優先し、
新次郎は早々に挨拶の席を立ち去ってしまいましたね。
今回は、そのお詫びというわけです。

そして、新次郎はあさが立てこもっている押入れの前にやって来ました。

はつ、お付きのうめ(友近)は新次郎の突然の来訪に驚き、
慌ててあさに押入れから出てくるように伝えようとします。

しかし、新次郎は2人の行動を制止し、
新次郎が来たことをあさに悟られないようにします。

どうやら、新次郎には何か策があるようです。

新次郎の突然の贈り物にあさが落ちた!?

はつはあさのいる押入れに入ってきました。

そして、はつはあさに自分のために声を上げてくれたことを感謝しつつも
父・忠興に対する誤解を解こうとします。

そこではつが話したのは母・梨江から聞いた
大坂から帰ってきた日の夜の忠興のことでした。

忠興は眉山家での惣兵衛(柄本佑)の不審な行動(貧乏ゆすり)、
そして母・菊(萬田久子)の出しゃばり過ぎな行動を気にしていました。

また、白岡家での新次郎の型破りな行動にも頭を悩ませていたのです。

実は忠興は仕事のことより、娘たちのことを一番に考えていたのです。
それを改めて知ったはつは父のことを信頼し、
父の選んだ道を進むことをあさに伝えます。

あさはそれでも自分の道は自分で決めたいと言おうとしますが、
はつはあさの口をつまみ、それ以上何も言わせず一度押入れから出るように伝えます。

何事かと思い、あさが押入れから出るとそこに新次郎が座っていました。

もちろん、あさとはつとのやり取りも全て新次郎に聞かれていました。

後はお二人で、と言わんばかりにはつはその場を後にしますが、
あまりの気まずさにあさは慌てて押入れに戻ります。

すると、新次郎は押し入れにいるあさにあるものを差し出します。

それは赤い「パチパチはん」つまりそろばんでした。
しかも梅の木で作った特注品です。

明らかにあさのために作ったものでした。

そして、新次郎は突然の贈り物に喜ぶあさにこう伝えます。

ゆっくり、おとなになるまでに考えてな。

で、考えて、考えて、
ほんでやっぱりわてのお嫁さんに来てくれることになったら、
その時は仲良うしような。

あさはこの新次郎からの言葉にドキドキします。

そして、しばらく考えたあさが何かを決心して襖を開けると
そこには新次郎はいませんでした。

あさは心のドキドキが止まらず、
改めて新次郎から貰った赤いそろばんをじっと見つめるのでした。

※「あさが来た」の他の回のまとめ情報についてはこちらをご覧ください。