子役の鈴木梨央さん、守殿愛生さんの高い演技力に注目された
「小さな許嫁」も10/3(土)放送の第6回が最後となります。

ここから、波留さん、宮崎あおいさんに引き継ぎ、
第2週放送の「ふたつの花びら」に繋がるわけですね。

前回、5回目放送で株を上げたはつの許嫁・白岡新次郎(玉木宏)。
今回「小さな許嫁」(6)ではさらに新次郎のいい話が聞けることとなります。

さすがのあさも新次郎に惹かれていくのは仕方がないでしょうね。

しかし、その一方で山王寺屋・眉山家の評価が下がる話が明らかになります。

はつは父・忠興(升毅)を信頼し、眉山家に嫁ぐ決心をしたわけですが、
本当にはつが幸せになることができるのかかなり心配になってきました。

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実はあさの許嫁は新次郎ではなかった!?

5回目放送では今井あさ(鈴木梨央)の姉・はつ(守殿愛生)が
父が実は自分達の結婚をかなり気にしていたというエピソードを話していましたね。

今回は母・梨江(寺島しのぶ)から父・忠興の別のエピソードを聞くことになります。

実は元々あさは加野屋ではなく、山王寺屋に嫁ぐ予定だったのです。

当時は歳の差婚は当たり前であるとはいえ、やはり相手の年齢を考えれば、
あさと山王寺屋の眉山惣兵衛(柄本佑)、
はつと新次郎という組み合わせが自然だったというわけでしょうか。

しかし、突然山王寺屋の当主である眉山栄達(辰巳琢郎)が許嫁を
あさからはつに変えるように忠興の元にやって来ます。

理由はあさのお転婆ぶりでした。

「小さな許嫁」第1回であさは凧を背負い、空を飛ぼうとしていましたよね。
もちろん、飛べるわけはなくそのまま木から落下し全身傷だらけになっていました。

実はこのときの噂が栄達の耳に入っていました。

この話を聞いた栄達はあさは自分たちの手に負えないと判断し、
相手を何とかして交換してもらおうと変えてもらおうとしたわけです。

あまりに理不尽すぎる栄達の要求!しかし、新次郎の意外な一言が!?

もちろん、今井家の当主である忠興は栄達の申し出を断ります。

栄達は大事な跡取りのために、と惣兵衛の相手を変えてもらおうとしたわけですが、
裏を返せば相手の女子(あさとはつ)は大事ではない、と言われているも同じです。

忠興にはそんな理不尽な要求を受ける道理はありませんでした。

すると忠興に断られた栄達は今後は加野屋・当主の白岡正吉(近藤正臣)の下に行きます。

そして、
栄達は正吉にそちら(新次郎)は分家だが
うち(惣兵衛)は跡取りなので許嫁を交換してほしい、
と言い放ちます。

もちろん、この身勝手な言い様に正吉は激怒します。

交渉は決裂すると思いきや、
たまたまそこに居合わせた新次郎の一言により状況は一変します。

なんと新次郎は許嫁を変えることを快諾したのです。

正吉は新次郎に
こんな大事なことをそんないい加減に決めていいのか?
と問い詰めようとしますが、それより先に新次郎は

ええかげんやあらへん。

わて、赤ん坊の頃から何遍もあさちゃん見てるけど
あさちゃん好きや。

好きやで。
仲良うやれる、思うな。

と答えます。

こうして、あさの相手は惣兵衛ではなく、新次郎に決まったわけです。

この話を聞いたあさは改めて新次郎の懐の大きさを感じます。
そして、再び新次郎へのドキドキが止まらなくなるのです。

その一方で、はつの相手の白蛇もとい惣兵衛が
はつにとって良い相手であるように祈るのでした。

しかし、4回放送の内容を見れば、眉山家は、
出しゃばり過ぎな菊(萬田久子)、それに挙動不審な惣兵衛
と癖のある人間ばかりです。

さらには少しはマシだと思っていた栄達がこの始末です。

はつが非常に良く出来た女性であるだけに
他の家に嫁入りしたほうが幸せになれるのではないかと思ってしまいますよね。

結局、後に山王寺屋は時代の変化についていけず倒産してしまいます。

今までの栄達、菊達の行動を見れば因果応報という言葉が
ピッタリと当てはまってしまうような気がします。

しかし、はつに取って見れば結局貧乏くじを引いた、ということなんでしょうかね?

※「あさが来た」の他の回のまとめ情報についてはこちらをご覧ください。