「あさが来た」10話「ふたつの花びら」(4)のネタバレですが、
こちらはうめ(友近)との相撲の話を中心に伝えたいと思います。

たかが相撲と思うなかれ、
実はあさ(波留)にとってこの相撲には大きな意味があったのです。

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今井家の結婚準備の中、あさの心は?

いよいよ今月の末にあさと姉・はつ(宮崎あおい)は大坂に嫁いでいきます。

そこで父・忠興(升毅)はあさには若い女中のふゆ(清原果耶)、
はつには大ベテランのうめをお付きにつけることを知らせます。

「ふたつの花びら」(3)で父・忠興(升毅)と
母・梨江(寺島しのぶ)がこの二人のおつきに揉めていましたが、
何とか祝言前に決着が付いたというわけです。

そして、今井家は二人の結婚の準備で大忙しとなります。

しかし、あさはまだ結婚に対して気持ちの整理が付いていませんでした。

まず一番に気になっていたのがはつの嫁ぎ先のことです。

惣兵衛(柄本佑)達が今井家を訪ねたときに、
母・菊(萬田久子)がはつにいけず(意地悪)だったことをあさは見ていました。
そして、あさ自身も惣兵衛の性格の悪さを思い知ることになります。

はつはただひたすら堪える一方で
両親の決めた道を進むだけ
との一点張りです。

そんなはつがあさにとっては心配だったのです。

そして、あさが新次郎に送った手紙のこともありますよね。
はつのことが心配のあまり、新次郎に送った手紙。

その返事は2ヶ月経っても帰ってきませんでした。

新次郎に嫌われてしまったのではないか?
とあさは悩んでいました。

あさとうめとの大一番!結末は?

あさは突然木に登ろうとします。

うめはあさを必死に止めます。
しかし、気持ちがむしゃくしゃしていたあさは
木にでも登らなければやってられない状況だったのです。

そこで、うめはあさに久しぶりに相撲の大勝負を持ちかけます。
うめからの思いがけない提案にあさは喜んでその勝負を受けます。

絶対負けないとあさはかなり気合が入っていましたが、
うめの「これが最後の勝負です」という言葉に
あさは少し動揺している様子でした。

そして、あさとうめの大一番が始まります。

取り組みの間、あさの目からは自然に涙が流れてきました。
あさは涙声で溜まっていた思いをうめにぶつけます。

なんでどす?

なんでお家の都合で嫁にいかなあかんのどす?

なんでお姉ちゃんはいけず言われなあかんのどす?

なんで笑ろうてくれへんのどす?

なんでお返事くれへんのどす?

なんで・・・。なんで・・・。
なんでなんで・・・。

そして、勝負が付きました。
あさはうめに投げ飛ばされてしまいました。

お姉ちゃんを・・・、よろしゅうな・・・

うめに一言そう伝えたあさはついに大泣きをしてしまいました。

結局、あさの悩みごとは全く解決してはいません。

しかし、うめとの最後の相撲を取り、
心のうちを全て出すことができたので
あさの心は多少はすっきりしたのではないでしょうか?

※「あさが来た」の他の回のまとめ情報についてはこちらをご覧ください。