あさが来た 5週目のサブタイトルは「お姉ちゃんに笑顔を」のはずなのですが、
その笑顔を与える立場のあさ(波留)の笑顔も少なくなってしまいました。

やはりはつ(宮崎あおい)と会えなくなってしまったことが
あさにはかなり堪えているようですね。

そんなあさが立ち直るきっかけになったのがやはり「商い」です。

今回27話では五代才助(ディーン・フジオカ)とのいざこざがきっかけで
あさは商人の寄合に参加することになります。

しかし、どんな経緯でそうなったのかはちょっと気になりますよね。

と、その前に。

まずは、惣兵衛(柄本佑)のあの衝撃的な出来事の結末について確認しましょうか。

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惣兵衛を止めたはつの思いとは?

前回26話のラストで惣兵衛が母・菊(萬田久子)に包丁を振り下ろそうとしていましたね。
そのときに間に割って入ったのがはつでした。

おかげではつは二の腕を負傷してしまいます。

まずはその衝撃シーンの結末からです。

惣兵衛ははつの行動に
なんでや・・・?なんでこないなこと・・・。
とショックを受けます。

するとはつは惣兵衛にこう答えました。

やっとだす。やっと、うちにもお家を守ることができました。

お家がのうなってしもうたのは、
お母様のせいでも誰のせいでもあらしません。

時代のせいだす。新政府のせいだす。

それに負けて、旦那様が罪まで犯してしまうやなんて
おかしいのと違いますか?

もちろん、まさに人生のドン底の状態にある惣兵衛達眉山家には
どうすることができません。

はつも明確な答えを持っているわけではありませんでした。

しかし、はつは惣兵衛に一言こう伝えます。
今一番大事なのは一歩でも前に進むこと。

こうして眉山家は再び歩き出したのです。

あさが才助に八つ当たり!あさが殺される!?

さて、惣兵衛と菊のいざこざが取りあえず一段落した(?)と思いきや、
新たないざこざが加野屋で起ころうとしました。

26話で才助があさの行動に腹を立て、あさを呼び止めた後の話です。

加野屋の入り口で才助はあさに不満をぶつけていました。

才助はあさが他の日本の女子(おなご)とは違い、
度胸のある人間であることを評価していました。

それだけに先ほどのあさのそっけない態度は
大商人の奥様の立場に収まってお淑やかに過ごしているように見え、
才助をがっかりさせたのです。

才助は「やはり女子というのはつまらんもんやな」と言い、
さらに一言を加えた後その場を立ち去ろうとします。

あさは半分ふてくされた様子で才助の言うことを黙って聞いていましたが、
才助の一言がどうやらあさには聞き捨てならなかったようです。

その内容は

潰れるんやったら勝手に潰れんがええ。

でした。

あさの中の何かが切れました。
そして、あさは才助に今まで溜まっていた鬱憤をぶつけるのです。

がっかりしたのはウチもおんなじだす。

西洋の言葉を話し、えらい物知りで面白いお方やと思ってたあなた様が
憎たらしい新政府のお役人になってはったってなあ!

もちろん、あさのこの言葉により一触即発の雰囲気となります。

新次郎とうめ(友近)はさすがにまずいと思い、
才助に平謝りをしながらあさを止めようとします。

しかし、こうなったあさはもう誰にも止められませんでした。

今お家が困っているのは、新政府様への上納金のせいだす。

あなたがたがお金もあらへんのに勝手に新しい時代なんか作りはって
その上、上方の商人に10万両というびっくりぽんなお金せびっておきながら
勝手に潰れたらええやて!?

どの口がいうてはりますのや!

それだけやあらしまへん。
お大名家もいくさ言い訳にちょっともお金返しはらへん。

よろしいか、よう聞いとくなはれや。

うちが苦しいのも山王寺屋さんが潰れてしもうたのも
借金返さへんお大名家とあなた方新政府のせいでございます!

才助に言いたい放題のあさに新次郎はついに周りに
このままではあさが殺される!
と助けを求めます。

明治の世やなんて誰が決めはったんや!
くそくらえだす!

あさはそう叫びながら店の衆に両脇を抱えられ、
家の奥へと運ばれました。

その場に残ったのは才助とうめの二人でした。

うめは才助にあさの非礼をひたすらわびます。

しかし、才助の反応な意外なものでした。

これや、わしが聞きたかったのはこれなんや!
とあさを褒め称えると、
才助はうめにとある伝言を頼むのです。

才助の伝言の内容とは?あさがついに商人の寄合に参加!?

居間には加野屋の主人の正吉(近藤正臣)、妻のよの(風吹ジュン)、
そして、新次郎とあさとうめがいました。

うめは才助からの伝言を伝えます。

それは
大坂の商人の寄合に出るように
とのことでした。

しかし、この時のあさは姉のはつのことが心配だったため、
あまり乗り気ではありませんでした。

とはいえ、先ほどの才助への非礼のことを考えれば
商人の寄合に出ることでこの非礼が許されるなら安いものです。

それに商人の集まりに参加すれば商人の話を多く聞くことができます。
あさの念願だった商いの勉強にはうってつけなわけです。

新次郎はあさに必ず参加するように、と念押しをします。

こうして、あさは大坂商人の寄合に参加することになったのです。

あさの大坂の商人の寄合の感想は?商いにハマりだす!?

その夜、あさは正吉に連れられ大坂商人の集まりに参加することになりました。

最初は自分が場違いであると思ったあさでしたが、
商人達の話は非常に興味ある内容でした。

そして、あさはもっと早く参加すればよかったと後悔するのです。
お家を守るためには女性にも知識が必要だった、
とあさは正吉に言います。

すると、正吉はあさに

今、あさちゃんがせんならんことは
落ち込んでることでもなければ
お姉ちゃんを探すことでもないかもしれへんなあ。

こういうとこへ来て、
話をする、というのが一番ええかもしれん。

と答えます。

こうしてあさは積極的に商人たちの集まりの場に顔を出し、
商いの勉強に勤しむこととなったのです。

一方、新次郎は偶然にもはつを見つけます。
その詳細は28話で明らかになります。

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