あさが来た 30話ではいよいよ加野屋を筆頭にかっぱ、
もといカンパニー作りが本格的に始動することになります。

しかし、気になるのが
そのカンパニーで何をするのか
ということですよね。

今回いよいよその全貌が明らかになります。

そして、30話ではもう一つ注目したい点があります。
それは、あさ(波留)、はつ(宮崎あおい)とそれぞれの夫との関係です。

第6週のサブタイトルは「妻の決心、夫の決意」なのですが、
どうもあさと姉・はつ(宮崎あおい)が夫と思いがすれ違う内容となるようですね。

今回の「あさが来た」30話はまさにそんな第6週放送の序章というわけです。

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カンパニーで大阪商人達は具体的に何をするのか?

五代才助(ディーン・フジオカ)が大阪の商人達にやってもらいたかったこと。

それは通商会社を作ることでした。
大阪を海外からの貿易の拠点にしようとしたのです。

取引先を国内だけではなく、海外に拡大することで
今までよりも大きな商いとなることでしょう。
そうなれば大阪の商いが盛り上がることは間違いありません。

前回の才助の話に対しては大阪商人達は話が大きすぎて理解できない、という反応でした。

しかし、加野屋が積極的に参加することで
他の商人達もようやくカンパニー作りに乗り気になったのです。

ちなみに史実上では実際に通商会社が登場するのは明治2(1869)年2月のこと。
実は大阪のほかにも東京、京都など全国9箇所で政府の支援のもと作られました。
日本最初の株式会社とも言われているんですよね。

あさの石炭への執念が凄すぎる件 新次郎は激怒!?

正吉(近藤正臣)からは石炭事業はやめようと言われたあさですが、
山屋から話を聞いてからは見たこともない石炭に思いを馳せるようになります。

黒い物を見れば石炭のことを考え、
どこからかただの石ころを拾ってきてはまた石炭を想像していました。

もはや黒いものや石から即座に(見たこともない)石炭が連想される状態です。
ここまで来るとかなり病気ですよね。

あさは炭鉱の話をはつにもします。

本当はうめ(友近)の言うとおり、あさを止めるべきなのでしょうが、
はつにはそれが不可能であることを知っていました。

ただし、はつはあさに一言、
旦那様のご意見だけはちゃんと聞くんやで。
と忠告をします。

しかし、あさは新次郎に相談する前に正吉達に石炭を見るために九州に行きたいと言います

これを聞いた新次郎は珍しく強い語気で
あかん!そないに危ないとこ、あんたを行かせるわけにいくかいな
とあさを叱ります。

もちろん、あさは石炭への情熱を止めることはできません。
正吉はこのあさの情熱に押されかけていましたが、
今回の新次郎はいつもと違いました。

よの(風吹ジュン)からの
どうしても炭鉱に行きたければ新次郎と離縁してからにしなはれ
という言葉を後押しに
新次郎はあさの炭鉱行きには断固反対の姿勢を取ったのです。

才助が突然の転勤!?大阪商人達は?

新次郎に大反対されたあさは才助に相談しに、一人寄り合い所に向かいます。

しかし、そこでは才助が政府の役人と思われる男と口論になっていました。

内容は才助を大阪府権判事から解任し、
政府の会計官権判事に任命するということでした。
これにより才助は急遽横浜に転勤することになったのです。

大久保利通(柏原収史)の指示とはいえ、
この突然の決定に才助は激怒します。

才助は
何もかも東京に集めても日本のためにならない。
他にも大きな街が必要だ。
と考えていました。

しかし、既に決定事項で才助にはどうすることもできなかったのです。

そして、いつものように大阪商人達との寄合が始まります。
才助は重い表情でした。

あさは

貴方様(才助)は大阪になくてはならんお人なんだす。

横浜も大事かわかりまへんけど、
西洋やお商売に詳しい五代様をおいて、
大阪を導いてくれはるお人はいてはらしまへん。

どうか、大阪に帰ってきておくれやす。

と才助に訴えかけます。

このあさの言葉に商人たちも五代が大阪を去っていくことを知ります。
政府の中で大阪のことを本気に考えてくれるのは才助だけだ、と才助との別れを惜しみます。

才助もこの商人達の言葉に感動し、いつか大阪に戻ってくることを誓います。

しかし、一つ気になるのが新次郎が外からあさ達の様子を見ていたことです。
新次郎の意図が明らかになるのは6週以降ということになるのでしょうかね。

はつが妊娠!惣兵衛が行方不明!?

はつは最近体調が優れないことが多いようでした。
惣兵衛はそんなはつを気遣っていました。
一見すると仲睦まじい夫婦のようですよね。

しかし、そんなはつと惣兵衛に異変が起きます。

まずははつですが、実は妊娠していることが分かりました。

はつが病気になったのではないか、
と慌てふためく栄達(辰巳琢郎)でしたが、
菊(萬田久子)ははつのお腹に赤ん坊がいることに気づきます。

既に後を継ぐ家も失っているこんなときに何故と、
栄達と菊は呆れながらも初孫に喜びを隠せない様子でした。

はつは惣兵衛に知らせようと探し回ります。
しかし、惣兵衛を見つけることはできませんでした。

途中合流したあさと共に再び惣兵衛を探します。
すると川べりに惣兵衛が物売りで担いでいたはずの天秤棒が放置されていました。

このときから惣兵衛は姿を消してしまったのです。

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