あさが来た 34話ではあさ(波留)の姉・はつ(宮崎あおい)が出産するようですね。

前回33話ではつは加野屋のあさを訪ねた帰りに産気づきます。
そして、このまま加野屋で出産することになります。

はつの出産はあさ、新次郎(玉木宏)達加野屋の一同は
自分達のことのように大喜びします。

しかし、残念ながら生まれたのは山王寺屋の跡取りであり、
加野屋の跡取りではないんですよね。

さらにはあさの石炭事業(炭鉱経営)もいよいよ、実行に移すときが来ました。

このとき、あさはとある決心をすることになるのですが、
一体あさの決心とは何でしょうか?

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はつがついに出産!?しかし、よのは?

はつが産気づいたのは加野屋でした。

早速うめ(友近)達女中ははつの出産の準備をします。

はつは加野屋に迷惑をかけたくないから帰らせて、とあさに言います。

しかし、今から住処である農家の納屋まで移動するともなれば
それまで赤ちゃんは待ってくれないでしょう。

そんなわけではつとしては不本意ではあるのですが、
加野屋を一室を借りて出産をすることになります。

はつ、新次郎、そして正吉(近藤正臣)とよの(風吹ジュン)は
はつが無事に出産することを祈ります。

そして、はつのいる部屋から産声が聞こえます。
はつは無事に男の子を出産しました。

正吉は自分のことのように喜びます。

一方、よのも最初はめでたいと喜んではいたのですが、
日が経つことにため息が多くなってきたのです。

あの男の子が自分たちの孫だったらよかったのに

ある日、よのはうっかりと自分の本音を口に出してしまいます。

もちろん、よのには全く悪気はないのですが、
タイミングが悪かったようでたまたまそれをあさが聞いてしまったのです。

加野屋が大ピンチ!?そして九州の炭鉱にも異変が!?

新政府の新しい制度である廃藩置県が施行されることになりました。

※すでにこの回で施行されていると思っていたのですが、まだだったんですね。

この制度により、今まで大名たちが抱えていた借金については
新政府が肩代わりすることになりました。

これだけなら新政府が両替屋にお金を返してくれるだろう、と考えてしまうわけですが、
実際には無利息での返済や、借金の棒引きつまり「踏み倒し」が発生したのです。

ただでさえ、財政難の加野屋にはさらに追い打ちをかける内容です。
まさに火の車の財政状況にまるで仁王像のようなしかめっ面をしている
あさと大番頭の雁助(山内圭哉)でした。

そんな加野屋に一人の来客がやってきます。
その客は、新次郎の三味線仲間である山屋与平(南条好輝)でした。

山屋といえば新次郎に石炭事業の話を持ちかけた人物でしたね。
その山屋があさにあるものを持ってきたのです。

それはあさが今までずっと見たかったものでした。
そう、石炭です。

かつて石炭は黒いダイヤモンドとも呼ばれていた時期がありました。
この時のあさは石炭が本当に「宝石」に見えたのではないでしょうか。

もちろん、山屋はあさに石炭を見せるためだけに加野屋にやって来たわけではありません。
山屋は九州の炭鉱の一つである「蔵野炭鉱」が売りに出されたことを知らせにきたのです。

蔵野炭鉱の経営者だった櫛田氏が急逝し、
妻のそえ(木村佳乃)が炭鉱を売りに出すことを決めました。

あさにとっては炭鉱経営を始める絶好のチャンスでした。
しかし、残念ながら新政府からの制度が影響し
加野屋には炭鉱を買い取るには手持ちのお金が足りなかったのです。

そこで、あさは九州にいるそえと支払いの交渉をすることを正吉に申し出ます。

それを聞いた正吉は、覚悟はあるのか?とあさに問いかけます。

正吉の言った覚悟とは何?あさの決心とは?

正吉はあさにこう言いました。

嫁が長い間家を空けるということがどういうことか分かっているのか?
それを知ったうえで覚悟があるのであれば、
もう止めるつもりはない。

実はこれと同じことを32話であさの父・忠興(升毅)も言っていました。

※32話の場合は「相変わらずのこのアホ娘がぁ!」に目が言ってしまいがちですけどね。

正吉の言葉を聞いたあさはある決心をします。

その日の夜の寝室、新次郎がやって来ました。
あさは新次郎にこう言います。

自分は長い間家を空けることになる。
だからお家を守るために
妾(めかけ)を囲ってください。

新次郎は突然のあさの言葉に驚きを隠せませんでした。

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