下町ロケットの「ガウディ計画」で佃製作所と共同開発するのは
北陸医科大の一村、真野、そして株式会社サクラダです。

北陸医科大と株式会社サクラダはどちらも福井にある、という設定なのですが、
そもそもなぜ福井なのか、気になりませんか?

実は株式会社サクラダにはモデルの会社が存在します。
この株式会社サクラダのモデルの会社と福井が大きく関係していたのです。

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株式会社サクラダのモデルは?何の会社?


株式会社サクラダの会社のモデルは福井経編興業、
またの名をフクイタテアミと言います。

キャッチフレーズは
世界が認める、ニットテクノロジー
です。

株式会社サクラダは人工弁専用の特殊繊維を開発していましたが、
フクイタテアミもまた、ファッションだけに留まらず、
産業資材や医療分野まで幅広く手がけています。

最近だと東京農工大学と共同でこちらの人工血管を手がけたこともありました。

ニットと聞くと洋服だけしかイメージできませんでしたが、
実はかなり奥深い分野なのですね。

福井は繊維の街!?近い将来人工弁もありうる!?

そういえば、数十年も前に福井のある北陸工業地域のことを
社会か地理で習ったかもしれません。

新潟や富山では重工業が発達しているのに対して、
福井では繊維工業が盛んなんですよね。

特に有名なのは経糸(たていと)と緯糸(よこいと)を交互に
編みこむ「羽二重」でしょうか。

光沢があり見た目の高級感もさることながら
柔らかく軽いと機能性も抜群です。




※羽二重の絹の着物はやはりうっとりしてしまいますよね

最近は外国、特に中国産の安価な繊維製品に押され気味ではあります。

しかし、フクイタテアミのようにニット技術をさらに高めていけば
まだまだ日本の繊維産業も捨てたものではありません。

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