ドラマ「コウノドリ」もいよいよ最終回間近となりました。
12/4放送の今回は第8話です。

8話では2人の妊婦がメインとなりますが、
今回はそのうちの一人について紹介したいと思います。

その妊婦は2年前の出産で悲しい出来事がありました。

その後、二人目を妊娠することになるのですが、
最初の赤ちゃんの悲しみを乗り越えることができない妊婦。

果たして無事に出産することができるのでしょうか?

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サクラにとっても忘れることができない2年前の出産とは?

妊婦の名前は川村実咲(中村ゆり)です。
もうすぐ37週目を迎え、お腹の子供も順調に育っています。

ここまでを見た限りでは全く問題がありませんよね。

しかし、美咲は2年前に悲しい出産を行いました。
具体的には美咲は2年前に一人目の子を死産したのです。

実は一人目の子供は無脳症でした。
生まれつき脳が発達しない病気です。

このため、お腹の中では生きることはできても
外に出た途端亡くなってしまいます。

残念ながら現在の医療では無脳症を治すこともできません。
さらにはこのまま出産までするとなると、
今度は母親への体にも悪い影響を与えることとなります。

リスクしかないので、人工妊娠中絶をすべきだ

鴻鳥サクラ(綾野剛)はそう前置きをしたうえで最終判断を美咲と夫に委ねます。

美咲たちは当然ショックを受けます。
夫婦の会話は既に子供が生まれてきた後にどうしよう、
という話で盛り上がり名前も決まっていました。

美咲はこの事実を受け入れることができませんでした。

しかし、夫のこの言葉で子供を堕ろすことを決心します。

この子を忘れないでいてあげよう。

生きられるオレ達がちゃんと生きていかなきゃ
お腹の赤ちゃんに怒られる。

そして手術の日を迎えます。
その日、「ツバサ」と名付けられた美咲のお腹の赤ちゃんは天国に旅立ったのです。

ドラマ「コウノドリ」8話の原作は?2話分!?

ドラマ「コウノドリ」8話の原作は2つのエピソードで構成されています。

今回の美咲のエピソードの原作は漫画「コウノドリ」第2巻の「TRACK5 無脳症」です。



「TRACK5 無脳症」が描かれたコウノドリ 2巻はこちら

漫画では二人目の出産はエピソードの後日譚として描かれていますが、
ドラマでは漫画ではメインとなっていた部分が回想シーンとして登場するんですね。

サクラの
産科医(ボクら)は無力だ
という言葉が妙に印象に残ります。

※ちなみにサクラは二度この言葉を繰り返しているんですよね。

原作では美咲は2人目の子はこのまま順調に出産を迎えます。

本来はサクラの出番はないわけなのですが、
二年前のこともあり、サクラは美咲の出産に立ち会うことにします。

そして、無事出産し、美咲は
ツバサがいてくれてよかった
と実感します。

ようやく、「ツバサ」の悲しい出産を乗り越えることができるわけです。

>>>コウノドリ 8話でお腹の赤ちゃんが「口唇口蓋裂」と診断されたもう一人の妊婦の話はこちら<<<