長い間、九州の加野炭坑で生活していた加野屋の中番頭の亀助。

大番頭の雁助が九州に派遣されたことで
亀助はようやく大阪に帰ってくることができました。

亀助は正吉たち加野屋のメンバーに炭坑の状況を報告します。
しかし、ここでは全てを話していなかったのです。

果たして亀助が話さなかった内容とは一体なんでしょうか?

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亀助より雁助!?加野炭坑の状況は?

あさ達は亀助(三宅弘城)が加野屋に戻ると
座敷に集まり、早速炭坑の状況を聞きます。

そこによの(風吹ジュン)とかの(楠見薫)に支えられ、
正吉(近藤正臣)も合流します。

まず話題は雁助(山内圭哉)のことからでした。
雁助の強面のせいか、坑夫たちは雁助の言うことをしっかり聞いていました。

支配人の宮部源吉(梶原善)に至っては雁助にゴマをするほどです。
相変わらずの「日和見主義」にあさは呆れます。

そして、話題はこの宮部をあさが相撲で投げ飛ばされた内容に移ります。
「あさが相撲」というキーワードに反応するよのとうめ(友近)が反応します。

あさにとっては相撲のことは触れられたくない話題だったのですが、
新次郎と亀助はそんなことは気にせず、当時の状況を細かくその場のメンバーに話します。

ついにはあさが

あぁ、かんにん!
いやや。もう思い浮かべるのはかんべんしとくれやす!

と泣きを入れることになります。

そんなやり取りを見ていた正吉に笑みがこぼれ、その場は笑いに包まれます。

ここだけ見れば、どうやら加野炭坑は全く問題がなさそうなんですよね。

亀助が話さなかった内容とは?

亀助は後であさ、新次郎、榮三郎だけに声をかけ、
閉店後の店で落ち合うことにします。

実は座敷で亀助はあえて話をしなかったことがありました。
まずは納屋頭のサトシ(長塚圭史)のことです。

サトシといえば、九州では事あるごとにあさに反発していました。
それが雁助が来て数日後に突然荷物とともにサトシの姿は消えてしまったのです。

その前に亀助は雁助とサトシが話をしている姿が目撃されていました。
さすがに会話の内容までは亀助は聞き取ることができませんでしたが、
サトシの失踪と何か関係あるのでしょうか?

※この真相は後に雁助からの手紙で明らかとなります。

そして、九州の後始末がかなり手間取っているということも明らかとなります。

爆発した坑道は岩盤がもろくなっており、
そのまま使うことは危険極まりない状況です。

あさとしては家族同然と思っている坑夫たちをあえて危険にさらす真似はしません。

とはいえ、新しい坑道をつくるにはそれなりの時間とお金がかかります。

今の加野屋にとって、加野炭坑は稼ぎ頭から一気にお荷物の存在となってしまったのです。

そんな状況を知った榮三郎(桐山照史)は炭坑を売ることを考えます。
しかしあさがそれを承知するわけがありません。

ここから、榮三郎とあさの対立が始まるのです。

・・・まあ、結果として栄三郎があっさり折れることになるのですが。

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