11週放送の「九転び十起き」のラストで九州の加野炭坑に派遣された加野屋の大番頭・雁助。

亀助とは違い、その強面な外見に逆らう坑夫は誰もいないほどです。

しかし、雁助は外見だけではなく、実力はそれ以上でした。

それは雁助と入れ替わりで亀助が戻ってから数日経った後に届いた
雁助の手紙の内容から明らかになります。

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サトシの正体は?坑道の事故(事件)の首謀者!?

雁助(山内圭哉)の手紙はサトシ(長塚圭史)のことから始まります。

雁助が炭坑につくとすぐにサトシを探していましたね。
サトシは雁助のことをすっかり忘れていたようですが、
当時手代で働いていた雁助はしっかりサトシの顔を覚えていました。

やはり予想どおり、サトシはかつての加野屋の大番頭の息子の松造でした。

そして、さらにサトシの組の手下が
坑道に火薬を仕掛けていたことが明らかになります。

つまりはサトシ=松造が今回の一件の首謀者だったのです。

しかし、雁助はサトシを取り逃がしてしまいました。
雁助に正体を知られたサトシは隙を見て、
荷物を持って姿を消したのです。

雁助の目的はあくまで炭坑の復興です。
しかし、復興の忙しさに気を取られていたとはいえ、
サトシを逃がしてしまったことは雁助にとっては痛恨の極みでした。

結局、雁助はサトシの捜索を警察に任せることにしたのです。

事件の被害者の治郎作の意見は?松造(サトシ)をかばう!?

次に手紙に書かれたのは坑夫の親分の治郎作(近藤銀之丞)でした。

治郎作は九州の落盤に唯一巻き込まれた人物でした。
幸いにも側道に逃げ込み、最悪の事態は逃れることはできましたが
当然重傷を負うことになります。

つまりは今回の事件の被害者となります。

しかし、治郎作は今回の件でサトシを責めるつもりはありませんでした。

逆に治郎作はサトシをかばい

どうか許してやってほしい。
サトシは性根は悪い男ではない

と雁助に頼んでいたのです。

さすが雁助!?坑道の復興プランまで?

前にも書きましたが、雁助の目的は炭坑の復興です。

そして、雁助はこの短期間にも関わらずしっかり仕事をこなしていました。
この結果が今回の手紙にも表れていました。

手紙には復興に必要な工程が予定表でしっかりとまとめており、
それぞれの工程に必要な費用も事細かに見積もられていました。

つまりこの予定表を見れば炭坑を立て直すのためにいつまでに何をすべきかが
一目瞭然となっていたのです。

あさは雁助の仕事っぷりに感心します。

とはいえ、正吉(近藤正臣)と新次郎(玉木宏)は
サトシが松造であり、炭坑の落盤を引き起こした犯人であることを知り、
それどころではない様子でした。

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