ヒガンバナで西山繭子さんが登場しますね。
西山さんが演じるのはなんと過去にに失踪してしまった女性役です。
登場回の事件に大きく関係しそうな予感がします。
ちなみに西山さんは女優という肩書のほか、
作家という顔も持っています。
そんな西山繭子さんについてヒガンバナでの役柄と
西山さん個人の人となりについて紹介します。
ヒガンバナでの西山繭子の役柄は?回想シーンだけ!?
西山さんが演じるのは良美という女性です。
元々研究所に勤めており、所内ではホープと呼ばれていました。
しかし、良美は4話の事件発生の1年前に謎の失踪をしてしまいます。
当時は良美の失踪の詳細はそれ以上はあまり触れられることはありませんでした。
しかし、同じ研究所に勤務する曜子(月船さらら)の爆死事件がきっかけで
来宮渚(堀北真希)たち捜査七課は良美の失踪の捜査をします。
すると、そこには意外な事実が隠されていたことが判明します。
あらすじを見た限りでは何となく良美の安否については何も触れられていないんですよね。
既に良美が他界しているということであれば、
西山さんの登場は回想シーンのみということになります。
果たして西山さんが演じる良美は渚たちの前に姿を現すのでしょうか?
西山繭子ってどんな人?父親は伊集院静!?
まずは西山繭子さんの簡単なプロフィールから。
生年月日 1978年1月21日 出生地 東京都 国籍 日本 血液型 A型 職業 女優
作家※Wikipediaから引用<
気になるのはやはり職業の「作家」という部分です。
ちなみに西山さんの著作がこちらです。
- 『色鉛筆専門店』(2007年、アクセス・パブリッシング)
- 『しょーとほーぷ』(2008年、マガジンハウス/2012年、PHP文芸文庫)
- 『ワクちん』(2010年、PHP研究所)
- 『未来のわたしたち』(2012年、ソニー・デジタルエンタテイメント)
- 『Dr.ルナの不思議なカルテ』(2013年、PHP文芸文庫)※『ワクちん』改題
- 『バンクーバーの朝日』(2014年、マガジンハウス文庫)※映画のノベライズ
結構多くの作品を出しているんですよね。
ちなみに「バンクーバーの朝日」の映画は出演者に妻夫木聡さん、
亀梨和也さんとかなり豪華です。
なんと、2016年4月から放送開始の朝ドラ「とと姉ちゃん」のメインヒロインである高畑充希さんも出演しているんですよね。

バンクーバーの朝日
伊集院静さんといえば、以前夏目雅子さんと結婚しており、
現在は篠ひろ子さんと結婚していますよね。
となると
西山繭子はあの名女優・夏目雅子との子!?
と思ってしまいますよね。
実は西山さんは夏目さんの前に伊集院さんと結婚していた一般女性との子です。
西山さんが2歳のときに既に両親は離婚してしまったため、
伊集院さんと一緒に暮らしたこと記憶は全くないそうです。
初めて父親とあったのが西山さんが13歳のときということなので、
かなり疎遠であったということでしょうか。
しかし、それでも文才はしっかりと父親から引き継がれているようですね。
やはり文才も遺伝なんでしょうかね。