2/17放送のヒガンバナ 6話でもまだ不審な点がありながらも
何となく全貌が見えてきた20年前の事件。

やはり渚のシンクロ能力が発現したきっかけは
父親の殺害でしたね。

まずは6話で明らかとなった事件の詳細について改めて確認します。

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20年前の事件当日に父親はなぜ渚を現場に連れて行った?

事件が起きたのはクリスマスの日。
この日は来宮渚(子役・阪口雫)の父・悟(杉浦文紀)は非番でした。

悟は遊園地に行こうと渚を連れだします。
しかし、悟たちが向かった先は遊園地ではなく、
今回の事件の容疑者である狩野勇次(浅野和之)の自宅兼仕事場のメッキ工場でした。

そこで悟は狩野に背後から刺され、命を落とすというのが
渚と菊池謙人(DAIGO)の記憶でした。

当時の事件の調書では、
悟が当時強盗傷害事件の容疑者だった狩野を
警察に出頭させようと説得に行った結果事件に巻き込まれた
と書かれていました。

しかし、ここで疑問なのは
当時幼かった渚をなぜわざわざ一緒に連れて行ったのか
ということです。

この疑問の鍵となるのが、渚の主治医の河合百合子(高橋恵子)が保管していた
当時の事件の遺品の中に2つありました。

一つは遊園地のチケットです。
しかし、チケットは悟と渚の分の他に子供用のチケットが1枚の合計3枚あったのです。

そして、もう一つが養子縁組届でした。

実は悟が狩野の家に行った目的は他にあったのです。

※そもそも、単純に狩野に出頭を促すなら非番でなくてもよいですよね。

この二つの遺品が察するに悟は狩野の息子だった謙人(子役・小林喜日)を
養子に迎えるために狩野と話し合いに向かったのではないでしょうか?

そして、その後家族になった記念に3人で遊園地に行こうとしていたというわけです。

当時、渚が謙人に「この家の人?」と聞いたとき、
謙人は首を横に振り、それを否定しました。

このことから謙人の養子話はかなり進んでいたと想定されます。

しかし、悟と狩野の話し合いの間に何らかのトラブルがあり、
結果、悟が殺害されるという結末に至ったわけです。

20年前の事件は警察上層部も関与している!?

6話の火災事件がきっかけで自主的に20年前の事件の検証をすることにした捜査七課。

しかし、当時の事件の調書には不審な点が非常に多かったのです。
それを最初に指摘したのは監察医の永見薫子(知英)でした。

もちろん、悟が渚を事件現場に連れて行ったことも不審でしたが、
そもそも悟の死因にも疑問がありました。

渚の記憶では悟は背後から狩野に刺されたことによる失血死でした。
しかし調書に書かれていたのは毒物(青酸カリ)による中毒死でした。

その後の検死で悟の体内からは致死量となる0.5gの青酸カリが検出されていました。

つまり狩野に刺される前に悟は致死量の青酸カリを飲まされ、
既に呼吸困難に陥っていたのです。
にも関わらず、さらに7箇所をめった刺しされていたわけです。

明らかに不審な点が山積みの20年前の事件。
しかし、当時の警察は誰も疑問に思わず、
容疑者の狩野が自供したことにより捜査はそれで打ち切ってしまったのです。

そうなると、やはり4話のラストで謙人が
刑事部長の神藤(佐野史郎)に接触していたシーンが非常に気になります。

謙人は神藤に狩野のことを聞いていましたが、
神藤は何も知らないと答えました。

今になって思えば神藤は当時のことを何か隠しているようにも見えるんですよね。

となると20年前の事件は警察も隠したがる何かがあるのではないでしょうか?

2/24の7話では本当に事件の全貌が明らかになるようなので、
それを期待して待つことにしましょうか。