わたしを離さないで 第2章の最終話の7話では予想通り
真実(まなみ)はやはり命を落とすことになってしまいました。

しかし、それは「提供者」にとっては最悪の罰則である
「即解体」ではありませんでした。

真実らしいといえばそうなのですが、
あまりにも壮絶だった真実のラストシーン。

改めて確認したいと思います。

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突然の終わりの始まり!?そのきっかけは?

真実(中井ノエミ)のコテージでは学生活動が盛んでしたよね。

その活動に突然異変が発生します。

真実たちは活動の一環としてたびたび外の世界の街頭で
「提供者」たちの権利を主張したビラをポケットティッシュに入れて
通行人に配っていました。

もちろん、そんな「提供者」達の活動は許されるものではありませんでした。

ある日、ビラ配りをしていた真実の活動グループの仲間の
メンバーの元に私服警官がやって来ます。

当然、そのメンバーは捕まるわけにはいかない、と必死に抵抗します。
その時、運悪くその警官を死なせてしまいました。

結局、真実のグループメンバー全員が取り締まりの対象となります。
彼らには「即解体」という運命が決定づけられてしまったのです。

真実の最後の行動とは?

真実は自分の最後を悟り、翌朝早くに恭子(綾瀬はるか)を訪ねました。

突然恭子の顔が見たくなった
といった真実は恭子と軽い世間話をした後に

恭子、幸せになってね。

せっかく生まれて来たんだから、
何か生まれてきてよかったってことを見つけて。

このために生まれてきたんだってこと。

という言葉を残し、再び自分のコテージに帰ります。

真実が自分のコテージに帰ると活動グループのメンバーは逃亡の準備を進めていました。
しかし、直ぐに機動隊がやってきてメンバー達を次々に取り押さえていきます。

幸い、機動隊から逃げることができた真実でしたが、
もはやどこにも逃げ場がない状態です。

気が付くと真実は街頭にいました。
そして、一人の候補者が街頭演説していることに気が付きます。

そこで真実はとある行動に出ます。
自分の手首を切った真実はその候補者に近づき、
マイクを渡すように要求します。

そして、マイクを手に取ると真実は通行人に訴えかけます。

自分たち「提供者」は他人のために命を差し出す使命があること、
子供を産んだり、働いたりというごく普通のささやかな幸せさえ許されないこと、
「家畜同然」の扱いにも関わらぬ人間としての感情を持たされたこと、
などです。

そして、騒ぎを聞きつけ警察官がやって来ます。

最後に真実は、
自分の命は自分のものだ
と叫び、自らの命を絶ちます。

この出来事は後に私服刑事により、恭子にも伝えられます。

恭子は真実の死にかなりのショックを受けます。

そして、
もう、心なんていらない
とつぶやき、コテージを移ることを決意します。

友彦(三浦春馬)や美和(水川あさみ)とも距離を置くことにしたのです。

こうして2章は衝撃的なラストを迎えることになりました。