水曜ドラマ「ヒガンバナ」では主人公・来宮渚の過去の事件が
最後まで関わっていましたね。

20年前の事件は7話で全貌が明らかになったのですが、
これで終わりではありませんでした。

その次の8話で再び警視庁の上層部が関わっていたという話になり、
かなりスケールの大きな話になってしまいましたよね。

最終的には
あぁ、そういうことだったのか
とちょっと意表を突かれた形でしたね。

結局、警視庁上層部と20年前の事件の関係ってなんだったのでしょうか?

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ヒガンバナの渚の父と瀬川すみえとの関係は?当時も課長!?

捜査七課、通常「ヒガンバナ」の創設者であり、ボスなのが瀬川すみれ(大地真央)です。

私のイメージでは渚の父・悟(杉浦文紀)の後輩がすみれなのかな、
と思ったのですが、意外なことが発覚しました。

実はすみれは悟の上司だったんですね。

現在すみれの階級は警視正です。
そして当時の悟の階級は巡査部長でした。

このことから考えるとすみれはキャリア組、
悟はノンキャリア組だったということでしょう。

ヒガンバナの20年前の事件と警視庁との関係は?「利用した」とはどういう意味?

以前、刑事部長の神藤(佐野史郎)はすみれに
20年前の事件を利用して今の地位を勝ち取った
というような聞き捨てならない一言を発していました。

この言葉の意味が最終回でようやく明らかになりました。

実は20年前の事件そのものにはすみれだけでなく、
警視庁は全く関わっていません。

なので、謙人の回想シーンや、エピソード0の内容の通り、
不幸が重なった出来事
と解釈するのが正しいです。

しかし、すみれは本当は悟の独断での行動を止める立場にあったのですが、
あることが原因で、うっかり見逃してしまったのです。

それが当時悟やすみれが勤めていた大森南署の裏金騒動でした。

実際の裏金工作を進めていたのが人材派遣会社・社長の海原(ダンカン)でした。
当時のこのスキャンダルは多くの雑誌で騒がれていました。

しかし、その直後に発生した悟の殺害事件により、
この裏金スキャンダルの記事は全て消えてしまったのです。

もちろん、海原は責任を取るという名目で警察を自主退職します。

とはいってもその後も神藤たち警視庁との交友があったことから
海原自身会社で悪事を働いてもそれを警視庁に「黙認」してもらった、
ということが度々あったようですね。

※そのことで、家政婦・晴子(斉藤由貴)の過去の「詐欺」も
立件することができなかったわけですが。