「重版出来!」3話では二人の漫画家について描かれます。
一人は週刊バイブスのランキングの上位争いの常連である漫画家・高畑一心です。

そしてもう一人が万年最下位の漫画家・成田メロンヌです。

ここでは成田メロンヌの話を中心に「重版出来!」3話のあらすじを紹介したいと思います。

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打ち切りに成田メロンヌは何を思う?引退宣言!?

壬生(荒川良々)が担当する成田メロンヌ(要潤)の「黄昏ボンベイ」は
そのシュール過ぎる作風のため、コアなファンがいるものの
一般受けせず、人気ランキングは毎週最下位でした。

そしてついに「黄昏ボンベイ」の「打ち切り」が決まってしまいました。

壬生は成田を励ましつつ、新連載に意欲をもたせようとします。

ところが成田は今回の打ち切りに思いの外、
ショックを受けることになります。

ここで、公式ページでの成田メロンヌの人物紹介について確認してみましょう。

特に注目したいのが、

繊細な性格で落ち込みやすく、読者の反応を誰よりも気にするタイプ。

の部分です。

今回、成田の「落ち込みやすい」という部分が特に表に出てしまいます。

実は成田はデビュー13年です。
その中で打ち切りは初めて経験することでした。

同期がヒット作品を出し、富と名声を得ている中、
自分は未だにヒット作品が出せない、という事実を目の当たりにすることになりました。

そんな成田が考えたのが「漫画家をやめる」という選択肢だったのです。

成田メロンヌを救ったのは誰?逆に壬生が落ち込む!?

壬生は成田を何とか漫画家を続けるように説得をしますが、
成田の引退への決心は非常に堅いものでした。

と思いきや、あることであっさり成田の気が変わります。
それはSNSの成田への応援メッセージでした。

成田はこのメッセージを読むと感動の涙を流し
もう一度漫画家としてやっていく事を決意します。

ところが、逆に今回のことで壬生は
自分が何一つ成田の力になれていなかったことを痛感します。

壬生が成田の担当についてから一年が経過しますが、
その間成田の作品は中々芽が出ませんでした。

その都度壬生は「次、頑張りましょう」と成田を励ましていましたが、
成田にとっては逆にそれが重荷だったのです。

成田にとって一番の励ましとなったのは読者の声でした。

壬生はこれを機会に読者の声を集め、
成田に一杯フィードバックすることにします。

そして、成田も読者の声に答え、新連載のネームを完成させました。
こうして成田と壬生はお互いに一歩前進することができたのです。

以上、「重版出来!」3話の成田メロンヌに関するあらすじでした。