「重版出来!」7話に登場する蒔田彩珠(まきた あじゅ)さんについて紹介します。蒔田彩珠さんといえばパスコCMに出演している少女です。一度見れば、ああ、あの子ね。とすぐ思い浮かぶのではないでしょうか。

今回蒔田さんが演じるのはある漫画家の一人娘・アユです。その漫画家はかつては伝説の漫画家と呼ばれていた牛露田獏です。

一体蒔田彩珠さんが演じるアユとはどんな人物なんでしょうか?

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蒔田彩珠とパスコCMってどういう関係?他の出演作は?

「重版出来!」7話での蒔田彩珠さんの配役の紹介の前にパスコCMの蒔田彩珠って何のこと?ということがないように一度おさらいしたいと思います。

まずはこちらのCMをご覧ください。

映像はPasco「超熟」のCM「トースト編」です。

「超熟」のCMといえば主演は深津絵里さんということになりますが、
トースト編ではその深津絵里さんが経営しているパン屋を眺める一人の少女の視点で
物語が進みます。

この少女を演じているのが蒔田彩珠さんなんですよね。

ちなみに蒔田さんが出演したPascoのCMには前バージョンがあります。ただし2013年放送なので随分過去の話ということで残念ながら公式ページには掲載されていないんですよね。

※私は旧バージョンのCMのほうがなぜかよく覚えています。

そんな蒔田彩珠さんのデビューはPascoの「超熟」のCM、ではありません。
デビューはそれより前の2009年なんですよね。

そのデビュー作がこちらです。

映像はbutter butterの「明後日」のPVです。

実は明後日のPVは2バージョンあり、こちらはその一つです。

この時の蒔田さんはなんと6才でした。
にしてはちょっと大人びたようにも見えますよね。

実は蒔田さんは2009年のデビューから数えると
PV 2本、CM 11本、TVドラマ 5本とかなりの数をこなしているんですよね。

※実際には他にも蒔田さんの出演が確認できるのですが、
ここでは公式プロフィールに掲載の出演作から計算しています。

実はTVドラマ「ゴーイングマイホーム」では
是枝裕和監督から演技を大絶賛されるほどでした。

今回の「重版出来!」でも蒔田彩珠さんの演技力がかなり期待できそうですね。

重版出来 7話での蒔田彩珠の役柄は?あまりに薄幸過ぎる役?

「重版出来!」の牛露田獏は確かに過去は伝説の漫画家と呼ばれていましたが、
今は牛露田の栄光は全く陰を潜め、本人は酒に溺れて廃人状態です。

牛露田の妻・祥子(赤江珠緒)も以前に他界したこともあり、
それが生活環境の悪化に発車をかけました。

生活保護で何とかその日の生計は立てているものの、
家の中はすっかり散らかり、まさにゴミ溜めのようです。
まさに生活環境は劣悪極まりない状態だったのです。

かつては愛らしい少女だったアユは高校生に成長していました。

しかし、アユ(蒔田彩珠)は長年劣悪な生活環境にさらされていたせいで
心がすっかり荒んでしまい、今では
母親は父に殺された
と牛露田を憎むほどになってしまいます。

今回そんな牛露田が脚光を浴びた理由が代表作の電子書籍化と映画化でした。

牛露田の代表作「タイムマシンにお願い」は
かつてはアニメ化されるほどの超大ヒット作品でした。

しかし、既に大分昔の作品であり、現在は絶版となっていました。

今回、電子書籍化及び映画化にあたり著者の牛露田の許可を取る必要があったわけです。

始めは牛露田は「漫画は紙で読むもの」という拘りを捨てることができず、
合意することはありませんでした。

しかし、心(黒木華)の熱意に触発され、
アユは牛露田に「普通の父親になってほしい」と涙ながら訴えかけます。

このアユの訴えがきっかけとなったのかどうかは不明ですが、
ついに牛露田は行動に移します。

「タイムマシンにお願い」の映画化と電子書籍化を許可するために
牛露田自らが興都館にやって来たのです。

しかし、その後牛露田はアユの前から姿を消してしまいます。

著作権をアユに譲ったことで生活に困ることはなくなったわけですが、
突然一人ぼっちになったアユは母親の遺影の前で
父親が再び世間に認められた
と報告しつつも一人涙を流していました。

こうして、牛露田の話は完結します。

そんな「重版出来!」の8話の牛露田のエピソードの原作は単行本の第2巻の

  • 第十一刷 タイムマシンにお願い!山
  • 第十二刷 タイムマシンにお願い!川

の2話分です。

 

 

 

アユは人前ではできるだけ感情を見せようとしませんが、
実は非常に感受性の豊かな女の子です。

そんな難しい役どころを蒔田彩珠さんがどのように演じるのかが気になるところです。

以上、「重版出来!」7話出演の蒔田彩珠さんについて、でした。