6/14放送のドラマ「重版出来!」の最終話のあらすじを紹介します。
原作はまだ連載中なのですが、ドラマのほうは残念ながらついに最終回ですね。

今回10話では原作のエピソードを盛り込みつつ、
結末はやはりオリジナルな内容ということになります。

※そもそも原作の最終回は当然ですがまだありませんからね。

そのオリジナル要素の一つが黒沢心と中田伯の関係です。

原作では二人の間がそれほど険悪な関係にならなかっただけに
え?最後の最後で!?
と驚きを隠さざるを得ませんでした。

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重版出来 最終回のあらすじは?心と中田の関係は修復できる!?


ドラマ「重版出来!」のラストを飾るのは中田伯(永山絢斗)のエピソードです。

かつては「ド下手伯」と絵の下手さを酷評されていた中田でしたが、
最近ではデッサンも安定してきました。

そして前回9話では担当編集者の黒沢心(黒木華)の渾身のプレゼンにより、
見事中田の「ピーヴ遷移」の連載を勝ち取ることができましたね。

今回はそんな中田の連載開始後のエピソードとなります。
中田は今まで以上に漫画にのめりこみ、私生活にも影響します。

食事はトースト1枚やカップラーメン、そしてほとんど寝ない毎日が続きます。

そのため、連載開始に伴いせっかく中田にアシスタントがついたのですが、
すぐに辞めてしまうということが繰り返し起こりました。

そんな中田の「ピーヴ遷移」は次第に話題となっていくわけですが、
一方で三蔵山(小日向文世)は中田のことを心配していました。

三蔵山は中田が幼少期に過酷な生活を送っていたことから
作品の世界が戻ってこられなくなることを心配したのです。

誰かがこちら側に繋ぎとめてあげないと

三蔵山からのこの言葉を胸に心は母親のように中田に接します。

しかし、心のこの態度は中田にとっては逆効果でした。
以前、中田は三蔵山の妻・時枝(千葉雅子)に暴言を吐いたことがありましたよね。
その時に「自分を支配するな」と言っていました。

中田はこのときと同様に、心に激高してしまうのです。
また、これを機会に中田は心を避けるようになります。

最後の最後で心と中田の関係に亀裂が生じる
という意外な展開となった「重版出来!」最終回。

一体、ドラマの結末はどうなってしまうのでしょうか?

重版出来 10話の原作は?中田とアシスタントの立場が逆転!?

「重版出来!」10話の原作は単行本7巻の

  • 第三十七刷 カップ麺の数だけいいシーンは生まれる!

です。

原作のこの三十七刷ですが、やはり連載開始後の中田の仕事風景が描かれています。

内容を見てみると中田なりにアシスタントに気を遣っているのですが、
「悪い意味で」漫画以外何もない環境にアシスタントたちはついていけないようですね。

とはいえさすがにアシスタントなしで今後の連載を乗り切っていくのはさすがに厳しいです。

もちろん、最終的には中田にもちゃんとアシスタントがつきます。
ちなみにその人物は栗山です。

え、誰?と思った人がほとんどですよね。
栗山は三蔵山のアシスタントです。

つまり中田が三蔵山のところで漫画の勉強をしていたときの
先輩アシスタントというわけです。

ドラマでは椿直さんが栗山を演じています。

栗山は中田が三蔵山のところにいたときにも
友達として中田に接してきました。

※しかし、中田自身はそうは思っていなかったことに
栗山は多少のショックを受けます。

中田のアシスタントがすぐに辞めてしまう事態に
心が三蔵山に相談した結果の苦肉の策が栗山だったわけです。

本来のアシスタントの仕事としては
若干作家と立場が逆転しているような感もありますが、
中田にとっては栗山は最良のアシスタントとなります。

また、心と中田の関係ですが、
原作では心が中田の女神である立場は変わっておらず、
相変わらず心に対しては素直なんですよね。

そんな二人の関係を象徴するシーンが
心が中田の新アシスタントを連れてきたときのことです。

中田はアシスタントに対して
別にいらないのに
とつぶやきます。

それを聞いた心は中田をたしなめます。
中田も心のお叱りを受け、素直に謝罪するという内容でした。

ドラマでは原作より「謝る」ことが得意ではない中田。
9話でも三蔵山の妻・時枝への謝罪もどこかぎこちないものでしたよね。

ドラマの中田は原作よりもさらにナイーブであるために
心との関係亀裂も発生したということでしょうかね。

以上、重版出来 10話のあらすじと原作紹介でした。