豪華なキャスト、坂元裕二さん脚本の独特なセリフ回しそして椎名林檎さん書き下ろしのエンディングなど、既に火曜の夜を賑わせているドラマ「カルテット」。2017年1月24日に第二話が放送されましたね。

せっかくですので、カルテットの2話まであらすじについて紹介したいと思います。見逃した方はもちろんのこと、見た方も第3話に向けて再確認という意味では必見の内容ですよ!

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カルテット ドラマのあらすじ 1話 4人の出会いと様々な謎とは?


2017年1月17日に放送されたドラマ「カルテット」の記念すべき第1話はたくさんの謎を散りばめた回でした。TBSの番組の公式ホームページには「大人の恋は、やっかいだ」というキャッチコピーが掲げられていますよね。実はドラマ「カルテット」はただの恋愛モノのドラマではありません。

カルテットの始まりはカラオケボックスから同時に出てきた4人の男女が、たまたま4人とも弦楽奏者でカルテットを組む…、という内容でしたよね。しかしそんな偶然が本当にあると思いますか?、…そう、実はこれは作られた偶然だったのです。

少なくとも巻真紀(松たか子)と世吹すずめ(満島ひかり)の出会いは必然だったのです。実はすずめは、真紀の義理の母である巻鏡子(もたいまさこ)という女性に真紀の私生活を探るよう雇われていました。もちろん、真紀はその事にはまだ気づいていません。

真紀いわく、自分は既婚者だが夫は現在失踪中とのこと。しかし、鏡子は自分の息子は「失踪」ではなく「殺された」と疑っています。もし「殺された」ということになれば真紀が関与している可能性もありますので今後明らかになる真相が非常に気になりますよね。

そうなると残りの2人の家森諭高(高橋一生)と別府司(松田龍平)との出会いも本当に偶然だったのかが怪しくなってきます。ひょっとするとすずめだけではなく、諭高と司も実は鏡子に雇われたのではないかと私は疑いました。

※実は2話であっさりと違うことが判明したのですが…。

結局、4人は司の提案でカルテットを組むことになり、軽井沢にある司の祖父の別荘を拠点に音楽活動を始めます。

その一方で諭高は実は謎の男につけ回されており、その男が軽井沢にまでやってきました。諭高が追いかけられている理由も非常に謎ですよね。そんな謎を持って集まる4人の「カルテット」生活が始まる、というのがドラマ1話の話でした。

カルテット ドラマのあらすじ 2話 別府司の秘密とは?


カルテットの第2話は別府司にスポットライトが当てられました。「カルテットを組もう」と言い出した張本人です。

スパイとして潜入しているすずめは、日常生活の音声を録音したICレコーダーを聞かせると、鏡子は意外な一言を発します。それは「司が息子を殺した共犯者かも」という一言でした。

司の家は、父は指揮者で母はピアニスト、兄弟もバイオリン奏者として活躍している音楽一家です。しかし、司本人は実は普段ドーナツ会社に勤めており、別府一家が開催する「華麗なる別府ファミリーの宴」なる演奏会にも出演をしていません。

そんな司はある日、会社の同僚であり飲み友達の九篠結衣(菊池亜希子)といつもの様に会社帰りにカラオケをしていたときの話です。司は九篠から「私たぶん結婚する」と告げられます。実は九篠と司は、終電を逃した際に一緒の部屋に寝泊まりすることがありました。

にも関わらず、体の関係は何もないという奇妙な関係なのが九篠と司です。もちろん、司の一連の話を聞いたカルテットのメンバーはその内容に驚きます。「私たぶん結婚する」ということは九篠が結婚間近ということになるでしょう。

当然、「行間を読め」というカルテットのメンバーの指摘は最もです。しかし、司は片想いをしている女性がいてその人のことを九篠に相談していたので何も問題がないと答えます。

ここまでだと単に司が変わり者ということで話が終わるのですが、もちろんそんなわけはありません。司の片想いの相手というのが他でもない巻真紀なんですよね。

実はカルテットを組む以前に、真紀の気づかないところで別府はこれまで4回真紀を見かけていました。つまり司には「偶然を運命に変えるチャンス」が3回ありました。しかし4回目は何と真紀の結婚式でした。

このときに司は今まで声をかけなかった事を激しく後悔し、半ばストーカー化してしまいました。そして、カルテット1話のカラオケボックスでの出会いが5回目です。つまり、司も偶然ではなく、必然だったというわけです。もちろん、最初は司は待ち伏せていたのに、まるで初めて出会ったかのように振る舞いました。

司は改めてそのことを真紀に告白します。もちろん、それで真紀を手に入れることができるかといえばそんな簡単な話ではありません。真紀は司に

…(旦那が失踪した)今なら落ちると思ったんですか。
いない人よりも僕を…?
捨てられた女なめんな

と言い放たれてしまいます。

そんなわけで真紀に振られた司は次の日、九篠と飲んでベロベロになってしまいます。案の定、司は終電を逃して九篠の家に泊まります。しかし、今回の司は今までとは違います。真紀に振られた勢いでついに九篠と関係を持ってしまうわけです。

そして、司は九篠に「僕と結婚しましょう」と伝えます。しかし、九篠は司にこう答えます。

「こういうタイミングでそうなる男の子の気持ちは分かる」
「そういうのはもう、無いかなぁって思ったときがあったんだよ。今日だけのことだよ」
「私もズルいし、別府くんもズルい。でも寒い朝ベランダでサッポロ一番食べたら美味しかった。それが私と君のクライマックスでいいんじゃない?」

冷静に考えれば当然なのですが、結局司は九篠との運命を逃してしまいました。

ここまでの流れを見ると非常に司は気まずい状況になっていますよね。しかし、カルテットの他の3人はそんな司に関して意外と寛容でした。

後日の話となりますが、司と真紀が話をする機会がありました。司は今まで通りに接したいと真紀に伝えるとそれに対して真紀は

「宇宙人見たのを思い出した」
「あれ別府さんだったんですね」

と言って微笑みます。それでいつもの4人の生活に戻ったわけです。

ところでこの日もすずめは鏡子に会っていました。今回は先日録音した「捨てられた女なめんな」の音声を聞かせていました。すずめは本当のことを言っているように聞こえる…、と鏡子に伝えます。

しかし、鏡子はすずめに一枚の写真を渡します。それは鏡子いわく夫が失踪した次の日に参加したパーティーの写真とのことでした。そして鏡子はすずめにこう問いかけます。

夫が失踪してショックを受けた妻が、こんな顔する?

そしてすずめが家に帰るとそこにいたのは真紀でした。司はちょうど出かけていたのです。真紀と二人きりになったすずめですが、意外な展開が待っていました。それは真紀からすずめに投げかけられた以下の台詞でした。

「別府さんのこと好きなんですか」
「割りと、そういうの見つけるの得意なんです」

突然の不意打ちにすずめは少し動揺し、ゴミを捨てにその場を去ります。ゴミ置き場で一人になったすずめは改めて鏡子に渡された写真を見つめます。そこには、まだ見たことがないほど輝いた笑顔の真紀が写っているのでした。

カルテット ドラマのあらすじ 2話までのまとめ


予告を見る限り、どうやら第3話の中心となるのは世吹すずめのようですね。「みぞみぞしてきた」という不思議な表現も気になりますし、「あなたのお父さん、もうすぐ亡くなります」と言っている少年って何者なんでしょうか?

また、真紀から指摘された「別府への想い」についてすずめが動揺した理由も気になりますよね。そうなると家森への想いは嘘だったのかということになります。ここは「みぞみぞしながら」待つしかないでしょうかね。

以上、ドラマ「カルテット」の2話までのあらすじについてでした。