大人の、大人による、大人のためのドラマ「カルテット」は、出演者の松たか子さん、松田龍平さん、満島ひかりさん、高橋一生さんの独特のセリフの言い回しなどが話題となっていますよね。

にも関わらず、残念ながら視聴率が伸び悩んでいるという話も聞くんですよね…。それは一体どうしてなのでしょうか?そこで「カルテット」のあらすじを踏まえた上で視聴率の伸び悩みの理由に迫ってみました。

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松たか子のドラマ「カルテット」ってそもそもどんな話?あらすじを軽くおさらい!


楽器は上手に弾けるけど、プロとしての夢を一度は諦めた4人が軽井沢の別荘で共同生活することでドラマ「カルテット」の話はスタートします。

カルテットではヴァイオリンの巻真紀(松たか子)、第2ヴァイオリンの別府司(松田龍平)、チェロの世吹すずめ(満島ひかり)、そしてヴィオラの家森諭高(高橋一生)が、カルテットドーナツホールという弦楽四重奏団を組みます。

実はこの4人組にはそれぞれ訳アリな事情を持っています。それぞれに何か悩みや秘密を持ちつつ、4人で向き合って生活していきます。そんな中、別府司は巻真紀が好きであり、世吹すずめは家森諭高が好きということが判明しました。

ドラマ「カルテット」のキャッチフレーズの通り、大人の恋はやっかいで複雑で臆病でずるい…、そのため、冬の美しい軽井沢に恋と秘密が交錯していく…、ということにあります。

個性的すぎる4人の会話はどこかかみあっていなくて、それが逆に面白いと感じるドラマです。ただし、一見かみあっていないように見えて、実はどこかで交じり合うといるような感じもしており、これが「大人の恋愛」というものなんでしょうかね。

その一方で大人とはいいながらも冬の軽井沢に厚着をしている4人がある意味子供っぽく見えてそのギャップも可愛いと思う人が多いのではないでしょうか。

松たか子のドラマ「カルテット」の視聴率は?


それでは早速気になる「カルテット」の視聴率について確認しましょう。

  • 第1話 9.8%
  • 第2話 9.6%

見たところだとまずまずといったところでしょうか。しかし、世間的にはこの数字だと「低い」「伸び悩んでいる」と言われてしまいます。やはり、前クールの「逃げるは恥だが役に立つ」の高視聴率と比較されてしまうからなんでしょうかね。

とはいえ、「カルテット」についてはいえばこのまま一定の視聴率をキープしながら最終回を迎えるのではないかな?と予想しています。それは「カルテット」のなんともいえない舞台に近いドラマに、ハマっている大人の女性たちが非常に多いからなんです。

元々TBSの火曜ドラマは2014年からスタートしてから、ドラマ好きな大人のために作られたと言われているドラマ枠なんです。そういう意味では「カルテット」はまさに大人の女性のためのドラマと言えるでしょう。

そんなわけに今後も視聴率にそれほど大きな変動はないのかな、と思うのですが実際のところはどうなんでしょうかね。

松たか子のドラマ「カルテット」の視聴率の伸び悩みの理由とは?


私個人としては現在の「カルテット」の視聴率はそれほど悪くはないとは思うのですが、念のため「伸び悩んでいる」という部分にもう少し触れたいと思います。

そもそもドラマ「カルテット」に夢中になっている大人の女性たちが非常に多いのにも関わらず、視聴率が伸び悩んでいる理由って一体何なのでしょうか?そこで周りの感想とかも踏まえつつまとめてみました。

  • 松たか子の声が小さくてよくわからない
  • 登場人物が少なくて興味が持てない
  • なんとなく話の内容が暗い
  • 「逃げ恥」と比べてムズキュンできない
  • 会話が独特すぎて難しい

…なるほど、人によっては「むしろそれがいい!」という感想もありそうですし、そういう意味では「カルテット」は好き嫌いがはっきり分かれてしまうドラマと言えるかもしれませんね。それだけ個性的人も言えるわけですが…、なかなか厳しいですね。

ちなみに私は今回の「カルテット」のような展開の話は結構好きです。ですので、最後まで応援していきたいと思います。

松たか子のドラマ「カルテット」の見どころはココ!


ドラマ「カルテット」の視聴率を上げたい!というわけではないのですが、個性的すぎるがゆえにドラマを見ずに「カルテット」の評価をしている人もいるのではないかと思っています。

そこで「カルテット」の見どころについてまとめてみました。

冬の軽井沢の美しい風景

ドラマ「カルテット」の舞台は冬の軽井沢です。考えてみれば東京が舞台となるドラマが多い中、軽井沢が舞台のドラマというのは意外と珍しいですよね。もちろん、舞台が軽井沢なだけにおしゃれなお店も結構映し出されています。意外な知らない新たな名所が見つかりそうですよね。

冬のファッション

夏は避暑地として有名な軽井沢ですが、そのせいか冬はとても寒いです。そんなわけ登場人物はもれなく厚着をしています!しかしただ厚着をしているのではないのがおしゃれな「カルテット」メンバーです。登場人物が着ている服の色の組み合わせ、着こなしが参考し、冬のおしゃれを研究する人も意外と多いとか。

外着だけではなく、部屋着もおしゃれです。登場人物の服装から暑くても寒くてもおしゃれを楽しもうというメッセージを感じるのは私だけですかね?

新しいドラマの形

「カルテット」は今までのドラマとは違い、どちらかといえば演劇に近い形のドラマだと言われています。サスペンスだけどサスペンスっぽくありませんし、恋愛ドラマなのに、普通の恋愛ドラマとも何か違います。「カルテット」はいい意味で混沌として新鮮です。まさに新しいドラマの形というわけですね。

管弦四重奏の音楽

やはりドラマの名前から言って音楽に触れないわけにはいかないですよね。4人は楽器の持ち方など徹底的に研究しています。もちろん実際に松たか子さん、松田龍平さん、満島ひかりさん、高橋一生さんの4人が演奏しているわけではありません。

実際に演奏するのはQUARTET PAPAS(カルテットパパス)の4人組の皆さんです。実はQUARTET PAPASはクラシックをはじめ、映画、ゲーム音楽なども手掛けているとか。QUARTET PAPASの奏でる新しいクラシック音楽の形、音色も見どころであり、聴きどころなわけですね。

脚本家・坂元裕二による独特なセリフたち

個人的には坂元裕二さん脚本のドラマは結構期待しています。

「昼から食べる餃子とビールは人類の到達点」
「行間が大事」
「言葉と気持ちは違う」
「好きな人には好きと言わずに、会いたいと言う」
「時の流れに身を任せた愛人はつぐなうことになる」
「質問を質問で返すときは正解」
「遠くの美味しいお店より、近所のコンビニ」
「終電は男女が一線を越える言い訳のためにある」

などなど…一つ一つのセリフが名言であり、聞き逃すのが勿体無いです!ここはさすが言葉の魔術師の坂元裕二さんと言ったところでしょうかね。

以上のようにドラマ「カルテット」は見どころ満載です。ですので、あえて言わせてもらうと一度も見ないのは本当にもったいないと思います!「カルテット」を一度見れば癖になる人も多いのではないでしょうか。

そんなわけでカルテットの視聴率は伸び悩み、というよりは固定ファンがいるということで視聴率は上がらず下がらず一定数をキープしていく、というのが正しいでしょうね。

以上、松たか子のドラマ「カルテット」視聴率についてでした。