毎週金曜の夜11時15分になると、夜中にも関わらず女性たちがテレビの前に集まるという珍しい現象が起きているそうです。それはなぜか?ドラマ「奪い愛、冬」が面白すぎるからなんですよね。

その中で真冬なのに熱すぎるドラマ「奪い愛、冬」に出演中の水野美紀さんが、脇役なのに怖いけど面白美しい!と話題になっています。下手をすれば「奪い愛、冬」の主役の倉科カナさんより目立っているとも言われている水野美紀さん。その理由とは一体何でしょうか?その真相を探ってみました。

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奪い愛の水野美紀は怖いけど面白美しい理由とは?


「奪い愛、冬」はいわゆる不倫ドラマです。そんなドラマ「奪い愛、冬」のメインとなる人物は以下の4人です。

  • 池内光(倉科カナ)
    奥川康太と婚約中。
    3年前、森山信に突然別れを告げられ、まだ未練がある。
  • 奥川康太(三浦翔平)
    池内光と婚約中。
    光が森山信に未練があることを知り、だんだんストーカー化していく。
  • 森山信(大谷亮平)
    蘭の夫。
    3年前、通り魔に襲われた際、自分をかばって脚をけがした蘭に責任を感じ、蘭と結婚した。
    まだ光に未練がある。
  • 森山蘭(水野美紀)
    真の妻。
    3年前、信をかばって通り魔に襲われ、脚が不自由になってしまう。
    信とは幼馴染で昔から信のことを愛している。

まあ、この4人の紹介を見ればなんとなくドロドロした四角関係なのがおわかりいただけると思います。しかし、4人は単にドロドロしているわけではありません。それが「怖いけど面白美しい」のです!

というわけで、早速奪い愛の水野美紀さんが怖いけど面白美しい理由について見ていきましょう。

理由1:古臭い演技

まずは奪い愛3話でのシーンを例に確認してみましょう。

どんなシーン?

蘭は、信が光に未練がある、そして光が信に未練があることを察知します。それを知って蘭は信を、3年前通り魔が蘭の脚を刺した場所へ連れていきます。

そこで蘭は一人芝居を始めるのです。「ここでさぁ!通り魔がきてさぁ!私必死でさぁ!信を守ったよねぇ?!気づいたら通り魔が私を刺したよねぇ?!」と…。

その光景を思い出し、信は苦しみます。「俺は蘭を裏切ってはいけない」そんな思いでいっぱいになる信。「信のせいじゃないんだよぉ!」と言う蘭。でもこうしてじわじわと精神的に追い詰めるのが蘭の快感なのでした…。

シーンの解説

セリフの言い方、声の出し方、声の大きさがなんだか古臭いのですが、そこが面白いのです。夜中のドラマなのにかなり「昼ドラ」感が出ています。セリフの言い方も「~だよぉ!」「~だよぅ!」とかなり独特ですよね。

念のために言っておきますが「~だよ!」ではありません。「~だよぉ!」なんです。語尾を伸ばすところに、古臭さとドロドロした執着感をうまく出しています。

そして声の出し方も、舞台か!?と思うくらい、腹の底から出しています。今まで水野美紀さんのドラマの演技でここまで腹から声を出しているところは少なくとも話は一度も見たことがありません。

腹の底から出すものだから、かなり大きい声です。ちょっとしたセリフなのに大きな声になるので、声の大きさだけで「執着」「恐怖」を相手に与えています。まるでいきなりテレビのボリュームが大きくなったかのような感覚になり、見ている方も驚いてしまいますよね。

そして美しい顔が猟奇的に変化するところも、古臭くていい感じなのです。思い切り目を見開き、目の奥がすわっていて、怖いのなんのって…、これ間違えても一人で見ないほうがよいのでは?と思うほどです。

瞬きをせずに「違わないよぉ!」なんていうものだから、ホラー過ぎて背筋が凍りそうになります。これを美人女優の水野美紀さんがするから余計に怖いのです。美人がサイコ役を演じると絵になります。

美しいものには毒があるというのは本当で、美しさがさらに毒を猛毒にしてしまったということでしょうか。

理由2:昔のドラマのような演出

どんなシーン?

蘭はことあるごとに、「ああ、脚がうずくぅ!」「脚が痛むのぉ!」と言って、信にマッサージさせます。夫を下僕扱いしている蘭…、そしてそれに素直に従う信…。

マッサージするたび「自分のせいで蘭の脚は動かなくなった」ことを思い知らされる信。じわじわと精神的に追い詰め、ほくそ笑む蘭…。「ああ、楽になった」と言い、信に無言の圧力をかける蘭…。

シーンの解説

このシーンを見て私は1983年に放送された「スチュワーデス物語」を思い出しました。片平なぎささん演じる天才ピアニストが、スキー事故で両手が不自由になり、ことあるごとに、風間杜夫さん演じる婚約者に「ひろし!この手を見て!」と言い義肢の手を見せるのです…。

そのたびに風間杜夫さんは過去の嫌な出来事を思い出し、苦悩の表情になります…。「俺のせいで彼女の両手は失われたんだ」と思い込むのです。一種のマインドコントロールのような恐ろしい愛。

そんな愛でしか相手を愛せない女性。そんな愛でしか相手をつなぎとめる方法がない女性。最後は孤独と誇り高い生き方を感じました…。

なんとなく「奪い愛、冬」の蘭もそんな雰囲気を感じましたが…、蘭はもっとサイコな感じがしますよね。さらに進化した猟奇妻になりそうで正直ちょっと怖いです。

理由3:ホラーのような演出

どんなシーン?

3話の終盤で、光は体調の悪い信を送るために信のマンションへ行きます。いけないとわかっていても、あふれる想いを止めることができない二人はとうとうキスしてしまいます。

その時、友達に家に泊まりに行くと言っていた蘭が、クローゼットの中から出てきた!バーン!「ここにいるよぉ!」と叫びながら…!信は恐怖と驚きのあまりに「らぁーーーーーーーーーん!」と叫ぶという内容でした。

シーンの解説

このシーンには「サイココメディラブサスペンスドラマか!?」と思うほどの衝撃でした。まさかクローゼットから出てくるとは!何かありそうな雰囲気ではありましたが、水野美紀さんが狂った演技で出てくるので、余計に怖かったですね。

普通の不倫ドラマのように、妻が泣き叫んだり怒ったりするのではなく猟奇的なので、余計にスリル満点です。「奪い愛」のこんな衝撃的シーンの数々が視聴者の心をがっちりつかんで離さないのでしょうかね。

まるでおしゃれなお化け屋敷のようなドラマ…、水野美紀さんの怪演が面白美しく、完全に主役より際立っています。

しかしよーく見ると、水野美紀さんが笑いをこらえて必死に演技しているような表情に見えます。ご本人もとても楽しんで演じているようなので、今後の乱、いえ、蘭様の演技が非常に楽しみですね。

奪い愛の怖いけど面白美しい水野美紀に世間の反応は?


せっかくなので「奪い愛、冬」ファンの声をまとめてみました。

  • 水野美紀最高!ただの美人女優で終わらないところがいい!
  • 妊娠しているので無理しないで!でも怖くて面白い演技を待ってます(^O^)
  • 面白すぎて、リアルで見て、録画でも見てます
  • 夜中でも見てしまう!眠くても蘭様に会いたい
  • 蘭だけど、乱と言いたくなる

他にもかなりの大反響のようですね。やはり、水野美紀さんの怖くて面白美しい演技に夢中になったファンがとても増えているようです。

水野美紀さんにとってはこれがサードブレイクになりそうなほどかなりのハマり役です。一時期、あまり見かけなかった時期もありましたが、こうして怪演でブレイクするなんてある意味水野美紀さんらしいなと思いました。

実は普段は合気道などアクティブなことが大好きな水野美紀さんですが、このドラマ「奪い愛、冬」でも体育会系のノリで気合を入れて楽しんで演じているのでしょうかね。

どんな役も自分の個性を活かして、楽しんで演じている水野美紀さん。楽しんでいるからこそ、それが伝わり視聴者も水野美紀さんに惹かれるのでしょう。

これからも水野美紀さんとおなかの赤ちゃんを見守って応援していきましょう。

以上、「奪い愛、冬」の怖いけど面白美しい水野美紀さんについてでした。