登場人物が全員ぶっ飛んだ個性を発揮していることで話題を呼んでいるドラマといえば「奪い愛、冬」です。毎週金曜放送の「奪い愛、冬」は、女性だけでなく何と男性をも虜にしているようですね。

そんな中、今回は「奪い愛、冬」で倉科カナさんが演じる池内光が着用しているピアスに注目したいと思います。物語が進むにつれ、光のピアスも次第に変化していることに気が付きましたか?

果たして「奪い愛、冬」の衣装のピアスが表現する意味とはなんでしょうか?実は各放送回の光そのものを表現しているでしょうか?その真相について調べました。

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「奪い愛、冬」の衣装のピアスとは?


「奪い愛、冬」で、倉科カナさんは、デザイン会社で働くデキる女・池内光を演じています。光にはれっきとした婚約者・奥川康太(三浦翔平)がいます。康太自身は非常に優しく光には十分すぎる相手なのですが、ある日突然3年前に別れた恋人の森山信(大谷亮平)と再会してから光の運命が狂い始めます。

再び信への愛が再燃するのですが、信には蘭(水野美紀)という妻が既に存在していました。信自身も光に未練があるようで、昼ドラさながらのドロドロの恋愛劇が展開されるわけです。

さて、「奪い愛、冬」衣装である光のピアスが、持ち主の心情をどう表現しているのか…、早速見ていきましょう!

1話の衣装のピアスは?

1話では光は康太と一緒に、建設会社のコンペの説明会に行きました。そのときに身に着けていた衣装のピアスがこちらです。

ブランド名:TASAKI
商品名:バランス プラス ピアス

このピアスは、パールがお行儀よくきれいに整列していますね。これは光の仕事に対して真摯な心、そして康太に対する感謝と愛情を見事に表現したデザインです。

3年前、信に突然別れを告げられ、笑顔も忘れ…、そんな光に笑顔を取り戻してくれたのは康太です。1話で登場したピアスはそんな康太とまっすぐに、幸せな未来を見つめている光の心を表現しているように見えます。

2話の衣装のピアスは?

康太とカフェでデートしていると…、なんとフラッシュモブ!驚く光…、そんなシーンで光が身に着けていた衣装のピアスがこちらです。

ブランド名:agate CLASSIC(アガット クラシック)
商品名:白蝶貝のピアス

このピアスの色は結婚を控えた光の落ち着いた心を表現しています。幸せの絶頂の前の淡くてふわふわした状態とこのピアスの色がリンクしているように見えます。

真ん中のダイヤは、光の「決意」を表現しているのではないでしょうか。ただ幸せに浮かれているだけではなく、仕事も結婚生活も両立させたい!という光を表しています。

3話の衣装のピアスは?

「ただ、ハンカチを返すだけ」そう言い聞かせて光は信に会いに行きます。しかし、光は押さえていた信への気持ちが止めらません…、そんなシーンで光が身に着けていた衣装のピアスがこちらです。

ブランド名:TASAKI
商品名:リファインド リベリオン ホーン ピアス

このピアスには、「洗練」と「アンチ正統派」という真逆の感覚を取り入れています。まさに3話の光の心そのものですよね。光は康太と幸せになりたいと思いつつも、信への思いも断ち切れません。光の心の中ではまさに正と悪が共存している状態です。

可愛らしいパールは康太への純粋な愛。そしてパールの先の角は、信への不実の愛を表現していると言えます。

4話の衣装のピアスは?

ドロドロ4人組の旅行のピアス

光、康太、信、蘭のまさかのドロドロ4人組でなぜか旅行へ行くことになりました。そのシーンで光が身に着けていた衣装のピアスがこちらです。

ブランド名:TASAKI
商品名:デインジャーピアス

TASAKIの中でもとても斬新なデザインなのがこちらのデインジャーピアスです。パールから飛び出した牙は、危険を秘めた美しさを表現しています。まるで可憐なフォルムの中に牙を隠し持っている食虫植物のようですよね。

今までの光はとても純粋で、仕事に打ち込むひたむきな女性でした。でも信と再会してからは康太への愛情が揺らぎ始め、自分の理性と闘う日々です。

このピアスの牙は、忘れたはずの信への愛がまた目覚めてしまった…、康太とは違う信への抑えられないほどの激しい愛。そして、蘭への反撃を意味しているように見えます。

旅行後のオフィスで光が身につけていたピアス

旅行後のオフィスで、蘭からコンペに手を抜くよう言われ、光は一人悩んでいました。本当にそんなことをしていいんだろうか?でもそれが幸せの形なんだろうか?そんなシーンで光が身に着けていた衣装のピアスがこちらです。

ブランド名:agate (アガット)
商品名:ラピスラズリのピアス

五角形の形は、光を悩ませている人物を表現しているようです。康太、信、蘭、後輩の秀子(秋元才加)、康太の母・奥川美佐(榊原郁恵)…。

そしてラピスラズリの濃い青は、苦悩の海を指しています。光を取り巻く5人に苦悩の海へ引きずり込まれそうになる…、そんな光を表現しているようにも見えます。

「奪い愛、冬」の衣装のピアスのまとめ


ドラマではどうしても衣装の服に目が行きがちですが…、たまにはこうしてピアスなどのアクセサリーにも目を向けて見るとなかなか面白いと思いますよ。

今まで「奪い愛、冬」以外でピアスの使い方として主人公の心情を表現するというドラマは私は全く知りません。それだけに今後どんなピアスが登場するのか個人的にはちょっと楽しみなんですよね。

今までの倉科カナさんは、どちらかというと意地悪な演技で光る女優さんでした。例えば、2011年ドラマ「名前をなくした女神」では若くて可愛いけど、とても意地悪なママ役を見事に演じてましたし、2014年ドラマ「ファーストクラス」でも気の強いデザイナーを演じてましたね。

そんな倉科カナさんが演じる光ですから、このまま蘭様に負けるとは思えません。となるともっと激しいピアスも登場するんでしょうかね。今後も要チェックですね!

以上、「奪い愛、冬」の1~4話までに登場した衣装のピアスについてのまとめ、でした。