深夜ドラマにもかかわらず大人気なドラマといえば「奪い愛、冬」です。身近でも「これを見なければ眠れない!」「このドラマのお陰で一週間頑張れる」という女性の声が非常に多いです。

今回はそんな身近の女性の「奪い愛、冬」の感想をまとめてみました。と言っても感想全てを紹介してしまうととてもキリがありませんので、その中で「4話」の「倉科カナ」の部分だけをピックアップしてみました。

やはり倉科カナさんは「奪い愛、冬」ではメインヒロインですので、非常に注目されているようですね。

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「奪い愛、冬」4話の倉科カナに対する3つの感想とは?


それでは早速「奪い愛、冬」4話の倉科カナさんの感想を見てみましょう。ここでは大きく3つのシーンが注目されているようですね。

感想1:光(倉科カナ)にイライラする!?

「自分の気持ちを必死に抑えようと、いい子でいようとする光(倉科カナ)に、ドラマだとわかっていてもどうしてもイライラする!」

具体的にはこんなシーンに対する感想でした。

康太(三浦翔平)と光(倉科カナ)の二人で蘭(水野美紀)の家を訪れ、結婚式の招待状を渡す。すると蘭から「4人で旅行に行こう」と誘われる…。

康太、光、蘭、信(大谷亮平)の4人で旅行…なんというメンバー。少し考えて光は「行きます!ぜひ行かせてください」と言う。

光は「4人で旅行すれば、もう後戻りできない、進む道は決まる。引き返せないためにも行くんだ」と自分に言い聞かせるのであった。

このシーンで光は信への気持ちを消し、康太との幸せを望んでいました。そのため、自分の心の奥にある愛情を必死に抑えこもうとしていましたね。

一生懸命康太の気持ちに応えようとしている姿はいじらしくも見えます。康太も回を重ねるごとに段々とキレ気味になってはいますが、やはり光のことが大好きですからね。

しかし、自分を追い込もうとする姿は、同じ女性から見るといい子ちゃん、自己犠牲に陶酔しているように見えてしまうのは致し方ないところでしょうか。

何より視聴者をイライラさせるくらいに倉科カナさんの演技力は高いとも言えますよね。

感想2:光(倉科カナ)が拗らせすぎ!?

「既婚者に手作りチョコを渡すなんて自分からこじらせてる!」

「これで最後って何度も言ってる!光タイプの女性は、間違った優しさで人を不幸にしてしまうんだなぁ」

信から仕事への真摯な気持ちを取り戻すように諭され、再度コンペのデザインを書き直した光。
一度は蘭とのコンペのデザインを手抜きするという約束を守ろうとしたが…信にはすべてお見通しだった。

自分に嘘をつきたくない、後悔したくないと思った光は、新しいデザインを提出し、見事一次コンペを通過!

自分に仕事への真摯な気持ちを取り戻させてくれた信へのお礼に…「信さんありがとう、これで最後だから」と手作りチョコを渡すのだが…

やはり女性としてはこの「手作りチョコ」というところにあざとさを感じてしまうようですね。
ちなみに光は前回3話で信にハンカチを返すときにも「これで最後だから」と言っていました。

好きだからどうしても「最後」を「最後」にしたくない女心が見え隠れしていますね。

光は正義感が強く優しい女性です。だからなぜ別れたのかはっきり理由を聞きたいし、ハンカチを忘れたら自分が届けたいし、お礼もちゃんと言いたいし、チョコだって手渡したい。

人を使ってどうにかするのではなく、自分でちゃんと解決したい、ケリをつけたいと思っています。しかし、見方を変えてみると…正義感が強すぎて、目の前のことだけに視点が集中しているように見えます。つまり、少し先のことを想像する力に欠けているんですよね。

そんな光のまっすぐな正義感を持った女性の優しさによって、「奪い愛、冬」では人を傷つけたり、こじらせるシーンが多く登場します。でも…、光がそんなまっすぐな性格に育ったのは、母親の池内麻紀(キムラ緑子)の愛情の賜物でもあります。

康太の母・奥川美佐(榊原郁恵)の調査で麻紀は不倫の末、光を産んだということが明らかになっています。不倫の負い目があるだけに、麻紀は余計に光をまっすぐで間違ったことをしない女性に育つように教育したというわけです。

まあ、今回の「奪い愛、冬」では残念ながらそんな光の優しさが全て裏目に出てしまっています。言ってみれば間違った優しさを生んでしまっているという…、ある意味人間臭くていいドラマですよね。

感想3:光(倉科カナ)は「あるある」!?

「とにかく倉科カナがはまり役!もっと美人女優、賢い系の女優なら、ここまで感情移入できなかった。ぐしゃぐしゃの泣き顔がとても上手!」
「どこか身近にいそうな可愛らしさを持っている倉科カナだからこそ、こんな女性いるいる!と夢中になれる」

信にチョコを渡したところを蘭(水野美紀)に見られてしまった光!蘭は怒り狂い、信からチョコを取り上げ、床にたたきつけ踏みつける。

「土下座して食べなさいよ!」と光に土下座を強要する。光が土下座して食べようとすると…信が先にチョコを食べる。そして蘭に「俺はまだ光が好きだ!」と言うのだった。

光はずっと聞きたかった言葉を信から聞けて、女としての幸せな感情と同時に…これからの修羅場を思い、不安が入り混じる複雑な表情で涙を流し続けるのだった…

今回の「奪い愛、冬」では倉科カナさんが号泣するするシーンが頻繁に登場します。過去の出演作はそうなのですが、倉科カナさんは泣くシーンが非常に上手ですよね。というよりは感情をむき出しにするシーンは倉科カナさんの得意分野ですよね。

奪い愛で倉科カナさんが号泣シーンを見るときれいに泣こうとせず、顔をぐしゃぐしゃにしてまさに全力で演じています。それがまたリアリティを増しています!まさにこのドラマのドロドロ感を強調していますよね。

倉科カナさんといえば、手に届きそうで届かない可愛らしさを持っています。身近にいそうでいない、真似しようとしたら案外難しいという、独特の可愛らしさがある女優ですよね。

そんな倉科カナさんだからこそ、この光役ははまり役とも言えるでしょう。ずっと心から愛した男性を忘れられずにいる、でも婚約者も大事、だけどやっぱり気持ちは止められない…、わかっていても止められない!

そんないわゆる「ゲス」な心を持った女性を見事に熱演しています。人間誰にだってゲスな感情はあります。人を愛することは真っ白な感情ばかりではなく、黒いどろどろした感情だって出てくる。

それを身近にいそうでいない倉科カナさんが身体いっぱい素直に表現しているから、視聴者の心に届くのでしょうね。

そういう意味で「奪い愛、冬」の光役はかなり難しい役だと思います。仮に上品で美人な大女優が光を演じたとするならちょっと距離が遠い「架空のドラマ」に仕上がってしまったでしょう。やはり倉科カナさんが演じるからこそ「奪い愛、冬」は「リアルなドラマ」になったと言えます。

「奪い愛、冬」4話の倉科カナの感想のまとめ


多くの女性の「あるある」という共感を獲得している「奪い愛、冬」。やはりタイトルに「冬」とついているということは続編の「奪い愛、春」「奪い愛、夏」「奪い愛、秋」といったシリーズものになっているということでしょうか。

早くも続編の「奪い愛」シリーズを見たいと言う声がたくさん出ているようですね。

倉科カナさんの魅力といえば手に届きそうで届かない永遠の可愛らしさです。そして何より普通の女性を天使にも悪魔にもする、圧倒的な演技力でしょう。

視聴者の感情をいい意味で振り回す、可愛い小悪魔女優の倉科カナさんを最後まで応援していきたいですよね。

以上、「奪い愛、冬」の4話の倉科カナさんの感想でした。

※「奪い愛、冬」の4話をもう一度見たいあなたはこちらから。