ドラマ「カルテット」5話ではついに真紀の夫さんが姿を現し、ますます目が離せない展開になってきましたね。そんなドラマ「カルテット」で回を追うごとに注目されているのは、世吹すずめを演じる満島ひかりさんの衣装です。かわいい!真似したい!とかなり話題ですね。

毎回個性的なスタイリングを見事に自分のものと着こなしていて、ついチェックしたくなる女性は結構多いのではないでしょうか?そんな満島ひかりさんの個性的な衣装なのですが、ちょっとした秘密があるようなのです。鍵となるのは満島ひかりさんのスタイリストさんです。

そこで、満島ひかりさんのカルテットの衣装についてひも解いていきたいと思います!

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満島ひかりのカルテットの衣装を担当するスタイリストは?


実はドラマ「カルテット」では衣装のメイン担当は鳥居竜也さんなのですが、満島ひかりさんの場合は専属のスタイリストがついています。Baby mixさんという方です。実はBaby mixさんは野原英則名義でも活動されているみたいですね。

確かにドラマを見ても、満島ひかりさんが演じるすずめだけはちょっとだけテイストに特徴があるように見えますよね。もちろんこれはスタイリストのBaby mixさんが勝手に衣装をあわせているわけではなく、事前にメイン担当の鳥居竜也さんと十分に打ち合わせをした結果です。

つまり、すずめの服装のテイストの異質感はある意味計算されたものということになります。もちろん、単純にすずめの個性や魅力という面で見るだけでもよいのですが、こういった衣装合わせの背景を知るとさらに面白く感じますよね。

ちなみにBaby mixさんは、満島ひかりさんが今まで出演されたドラマや映画での衣装も担当されています。よく二人三脚でスタイリングに取り組んでいるようですね。実はTBS系ドラマでは「カルテット」の他にも「ごめんね青春!」や「江戸川乱歩シリーズ」でもタッグを組んでいるようですね。

満島ひかりのカルテットの衣装に対する思い入れとは?


実はドラマ「カルテット」で満島ひかりさんは自身のすずめについて「そこら辺にいるものの寄せ集めみたいな人になればいいな」と語っています。

そのため衣装さんと洋服の話をして、周りの人たちから「いらない服1~2着下さい」と声をかけ、一ヶ月くらい回って集めた服を着ているとか。確かに古着のようなどこか年季の入っている服が多いと思っていたはいたのですが、実はそういう隠れた背景があったんですよね。

これにはなるほど!と言わずにはいられませんでした。そんな細かいところまで考えられて作られているなんて、本当に素敵なドラマですし、作り手の愛がうかがえます。

それにしても、みんなの不要品の服を着ているとは思えないほど、どれも素敵なスタイリングですよね。Baby mixさんや満島ひかりさんの個性が光っています。あの着こなしを違和感なく映像に溶け込ませてしまう技量には本当に脱帽です。

満島ひかり(すずめ)のカルテットの5話の衣装を改めてチェック!


それでは第五話での衣装について、個人的に印象に残ったものをピックアップしてみました!

深緑のロングコート

こちらは軽井沢での雪のシーンでよく着用されていますね。ボアが温かそうです。もたいまさこさんが演じる巻鏡子と教会で密会するシーンでは、必ずこのコートを着ていました。防寒はもちろんですが、個人的には、どこか自分の本心を隠したい、そんな時に着ているイメージです。

黒のシースルードレス

ノクターンでの定期公演シーンでたびたび着用されているこちらのドレス。すずめにとってはここぞ!の一張羅であることは間違いありませんね。
黒ですがシースルーなので重すぎず、フォーマルでもドットのポイントが大人っぽくなりすぎない絶妙のデザインで、すずめらしいドレスです。見ていて思わず欲しくなってしまうほど満島ひかりさんがキュートに着こなしています。
どこのものかは分かりませんが、ハイブランドのものか、もしくはヴィンテージのドレスかな?と推測しています。

デニムのロングワンピース

カラオケでカルテットの練習をしているシーンで着ていたのは、SONIA RYKIELのワンピースです。ジャボと呼ばれる胸元のフリルとロングのティアードのフェミニンなデザインと、カジュアルすぎない上品なデニム生地のバランスがちょうどよく、古着との相性もばっちりですね。

第一話での初登場シーンでも着ていました。あまりブランドのアイテムを見に付けていないすずめにとってはめずらしく、お気に入りの一着なのだろうなと思います。

ピンクのロングワンピース

フェスティバル公演が生演奏ではなく録音になり、泣いてしまうすずめを巻真紀が励ます感動のシーンです。その時に着用されていたのはくすんだピンク色のレトロなワンピースです。

ハイネックなシルエットやバッグファスナーから見て、こちらは古着ではないでしょうか。すずめの涙に映える、この「ちょっとくすんだ」色合いと悔しい気持ちがリンクしているように感じました。

レザージャケット

フェスティバルを終えて、理不尽な扱いで溜まった鬱憤を晴らすように路上での演奏時に着ていたレザージャケットです。第三話でのいわゆる「すずめ回」の時にも着ていましたね。

レザーの着古した感じやオーバーサイズからみて、メンズの古着のような気がします。これこそ「誰かのいらない服」だったかもしれませんね。

満島ひかりのカルテットの衣装のまとめ


「カルテット」5話では場面が切り替わるシーンが多かったので、すずめの衣装もたくさん見ることができて個人的にはかなり得をした回でした。どれも個性的なのに、浮いていなくてしっくりくる。満島ひかりさんが持つ魅力とスタイルの良さ、スタイリスト・Baby mixさんの力量、すずめの個性が見事にマッチしている結果ですね。

衣装に注目してドラマを見ると、一見何も考えていないように見えるすずめの内面に少し近づけたような気がします。ブランドと古着、レディースとメンズ、といったカテゴリーを超えて取り入れる柔軟さが、他人に捉われず物事を自分で判断していくすずめらしいと感じました。

まばたきもできないくらい濃密で、全く展開の読めないドラマ「カルテット」。満島ひかりさんの衣装も、ドラマの展開も引き続き要注目ですよね!

以上、5話を中心にしたドラマ「カルテット」の満島ひかりさんの衣装についてでした。