ドラマ「奪い愛」のキャストについての記事です。惜しまれつつもとうとうドラマ「奪い愛、冬」は最終回を迎えてしまいましたね。奪い愛ファンはまだまだ余韻に浸っている方が多いのではないでしょうか。SNS上では、録画を見返して笑って元気を出したり、7月のDVD販売を楽しみに頑張る!という声が多数飛び交っています。

「奪い愛、冬」の脚本を担当した鈴木おさむさんも「世の女性がこのドラマをみて、色々あるけどまた頑張ろうと思ってくれることが嬉しい!」と言っていたそうです。

さて、ドラマ「奪い愛、冬」といえばどうしても信がモテ男という印象がありますが、実は康太も光とはうまくいかなかったにせよ、結構女性にモテていたんですよね。そんなわけで今回はドラマ「奪い愛」のキャスト、康太を愛した女たちについて触れてみました。

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ドラマ「奪い愛」キャスト 康太を愛した3人の女に注目!


実はドラマ「奪い愛、冬」では三浦翔平さんが演じる奥川康太を愛した女性は3人いました。早速確認してみましょう。

豊野秀子(秋元才加)

豊野秀子は、康太と同じ会社の同僚。康太を自分のモノにするためなら、手段は選ばない。部長の武田玄(三宅弘城)に色仕掛けすることも平気。そして味方となる女性に近づくのも早く、奥川美佐(榊原郁恵)、蘭(水野美紀)と結束するのも見事だった。

だが、康太を愛しているというより、光(倉科カナ)を憎んでいる気持ちが大きい女性。光が苦しむ姿を見るのが楽しくて仕方ない。大嫌いな女性から康太を奪い、優越感に浸りたかったのだ。

だから6話で、光が「もう康太に変なことをしないで」と土下座されたときから、秀子の悪が揺らぎ始める。光の康太へのまっすぐな思い、そして光の人間性を感じ、自分の醜さが浮き彫りになった瞬間だった。

7話最終回では、信(大谷亮平)が蘭を選び立ち去るとき、秀子の嬉しそうな顔がアップに!秀子がずっと見たかった風景だったのだろう。光が信から選ばれない屈辱的シーンを見て、喜びを隠せない秀子。

秀子はコンプレックスが強いのだろう。まっすぐで仕事ができ、康太からも周りからも愛され…秀子はみんなに愛される光に嫉妬していたのだ。いいかえると秀子は愛を求めていた女性なのだ。

ラストで、仕事に復帰した康太を見て「やっぱ好きかも」と言った秀子。やっと本当の気持ちに気づいた瞬間、秀子の顔から険がとれ、とても柔らかい笑顔だった。それをみて嫉妬する武田を見る目も優しい。

人を好きになる気持ち、そして嫉妬される気持ちを知り、秀子の中に柔らかい自信、母性が誕生したのだろう。

ドラマ「奪い愛、冬」では秀子はいろいろありましたが、最終的にはいい女性で終わったところがよかったです。人は完全に悪人ではないことを伝えてくれています。吹っ切れた秀子はとても可愛らしく思えました。

女性特有の醜い嫉妬も、そして女性らしい素直さも見事に表現した秋元才加さん。意地悪な表情も、戸惑う表情も、嬉々とした表情も、全部見事でした。素敵な女優さんになるでしょう。

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尾上礼香(ダレノガレ明美)

康太の大学時代の元彼女。別れてからも康太の母、奥川美佐のお気に入り。家族ぐるみのおつきあい。

お嬢様育ちで、別れてからもずっと康太が好き。2話では、奥川家に康太が光を家に呼んだとき、なぜかいる礼香…意地悪をするわけではないけど完全にお邪魔虫…。

3話では康太のアッシーにされ「コウタサン、ドウカシタンデスカ?」と言うと康太に「うるせぇんだよ!」と怒鳴られてしまう。

4話では康太に「どけ!」と言われ押しのけられたり、康太にやけくそのキスをされたり…

5話では康太に突然呼び出され「もういいよ!帰れよ!うぜーんだよ!」と言われたり…

6話では殴られる康太の動画撮影を頼まれたり…

7話では、ラストで「コウタサン、カラダハダイジョウブデスカ?」というと康太に「また来たのかよ」と言われる始末…それでも「コレカラモズット、コウタサンノコト、スキデスカラ」と言う礼香。

とにかく都合のいい女状態の礼香。それでも逆上することなく、棒、失礼!柳のように打たれ強い礼香。これも一つの愛のカタチなのだ。

一方的な愛ではありましたが、本当に康太が好きな礼香。一途な女性で、健気だと思いました。礼香がバージョンアップしたら、蘭になってしまうのかなぁと想像しながら見ていました。

とにかくダレノガレさんのロボットのような話し方が、お嬢様の礼香に合っていたと思います。きっと礼香は帰国子女…だから日本語がたどたどしい…。ダレノガレ明美さんは棒演技だと言われていましたが、ぴったりだと思いました。

細いので白い衣装がとてもお似合いでしたね。これからもダレノガレ明美さんの個性を活かして、演技を楽しんでもらいたいです(^O^)

奥川美佐(榊原郁恵)

奥川康太の母。息子を「こうちゃん」と呼び、溺愛している。康太が光と結婚したいというと、女性特有の嫉妬心から意地悪をしていく。が、本心は光には適わないと思っているのだろう。

5話で、光のことでイライラし、「あー!!!」と叫びながらキャベツの千切りをする美佐。ピンポーンと呼び出し音がなると「あ?」と言い、冷静になる美佐。

6話では、狂った康太に言いくるめられ、500万円をポンと貸す美佐。(大した秘密ではなかったのにねぇ|д゚)

7話最終回では、康太に母としてこう言うのだった。「こうちゃん、こんなに愛してくれる礼香ちゃんにありがとうくらい言いなさいよ!」と。

そして「こうちゃんが光さんのことを愛しているように、母さんもこうちゃんを愛してる。母さんもこの気持ちを理解してもらえずに苦しい。礼香ちゃんも同じ。

自分の愛が伝わらずに苦しいのは自分だけじゃない。みんな同じ。生きているとみんなどこか苦しい。自分だけじゃないのよ」と。

この言葉が、傷ついた康太の心にしみわたり、優しく包むのだった…

光に嫉妬して嫌味をいったり、手紙を書いたりと…、今どきの意地悪母で終わるのかと思いきや、最後は素晴らしい言葉で康太を支えました。

あのキャベツの千切りだってイライラし続けない、割り切る心を持っていることを表現したかったのでしょうか?だから「あー!!!」のあとの「あ?」だったのかな?

「生きていたらみんなどこか苦しい」という言葉はとても響きました。この言葉があったからこそ、康太をまたまっすぐな男性に戻せたのですね。康太が蘭に「最後くらい強がりましょうよ」というシーンは、まさしく母の愛が届いた証だと感じました。

息子を溺愛しつつも、言うべきことはきちんという母。榊原郁恵さんの母としての顔を垣間見た瞬間でした。

あの500万、きっと康太は働きながら返済したでしょうね。あ!光と住むために購入したマンションを売却して払ったかも!康太はそんな男性ですよね。

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ドラマ「奪い愛」キャスト 康太を愛した女たちのまとめ


愛って一方通行のことが多く、伝わらないことが多いです。だけどそれでも人は生きていきていきます。それは人を愛することができるということは、自分自身を愛していることだから。

「奪い愛、冬」はドロドロコメディではありましたが、大切なメッセージをたくさん伝えてくれたドラマです。

でも…、いまだに信さんがテーブルに頭をガンガンぶつけるシーンを思い出して噴き出してしまいます…。あれって「東京タラレバ娘」の倫子の真似かな?!最終回を迎えても「奪い愛ありがとう!」という気持ちで一杯でした。

以上、ドラマ「奪い愛」キャスト 康太を愛した女たちについてでした。

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