10/16(金)にTBS系列で放送開始となる金曜ドラマ「コウノドリ」。
前作の「表参道高校合唱部!」では学園が舞台でしたが、
今回のドラマの舞台はとある総合医療センターです。
ちなみにドラマのタイトルをよく見ると「コウノトリ」ではなく、
「コウノドリ」なんですよね。
そんなドラマ「コウノドリ」1話のあらすじについて早速紹介したいと思います。
あるピアニストのライブが突然終了!?一体なぜ?
最初のシーンは医療センターではなく、とある都内のライブハウスです。
ここでは一人のピアニストがライブ中でした。
彼は謎の天才ピアニストで知られるBABYです。
客席はファンで満杯であるところを見ると、
実力、人気ともかなり高いことは明らかでしょう。
しかし、このライブが突然中断してしまいます。
開始からまだ10分しか経過していないにも関わらず、
主役のBABYがその場を立ち去ってしまったのです。
天才ピアニストは実は産科医だった!?
舞台はいよいよ主人公の所属するペルソナ総合医療センターに移ります。
何とそこには先ほどまでライブをしていたはずのBABYが
青い白衣を着て、そこにいました。
実は彼こそがドラマ「コウノドリ」の主人公である鴻鳥サクラ(綾野剛)だったのです。
サクラは天才ピアニストでありながら、産科の名医でもあったというわけです。
1回目放送から医療スタッフが総結集!?
サクラがライブを途中で中断した理由。
それは同じ医療センターに所属する
新人産科医の下屋加江(松岡茉優)からヘルプの電話を受けたからでした。
加江がサクラを呼び出した理由は「未受診妊婦」が救急が担ぎ込まれたためでした。
未受診妊婦とは、産科検診を受けてこなかった妊婦のことを指します。
未受診妊婦は妊娠何週目かも判別できず、
産科にとってみればかなりのリスクの高く
本音を言えばあまり受け入れたくない「患者」です。
しかし、サクラは
お腹の赤ちゃんに罪はない
とこの未受診妊婦の夏希(清水富美加)を受け入れます。
こうして、ペルソナ総合医療センターはサクラ、加江のほかに
新生児科の今橋貴之(大森南朋)と白川領(坂口健太郎)、
そしてソーシャルワーカーの向井祥子(江口のりこ)、
そしてベテラン助産師の小松留美子(吉田羊)も加わり
スタッフフル動員で夏希の出産に挑みます。
「コウノドリ」1話からサクラ達はエンジン全開のようですね。
サクラ達の絶妙なチームプレーが見られることは間違いないでしょう。
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