「別に」と言い放ったのは遠い昔の話です…。最近は大人になり、清楚な雰囲気を醸し出す沢尻エリカさん。沢尻エリカさんは、4月12日水曜よる10時スタートのドラマ「母になる」で初の母親役を演じます(^O^)
今回は役作りに合わせて髪型を変え、別人だと言われている沢尻エリカさんに注目したいと思います。それでは早速「母になる」のあらすじ、沢尻エリカさんが演じる役、今回の髪型について確認していきましょう!
髪型が変わると別人の沢尻エリカが主演の「母になる」のあらすじは?
突然、平凡な幸せが奪われたらどうする?
突然、愛する我が子がいなくなったらどうする?
いつもつないでいた小さな愛しい手…少し離した間に、3歳の息子はいなくなってしまった。その日から子供を失った親の生活は激変する。人生そのものを奪われたような絶望感に包まれる日々。
そんな暗闇の日々に一筋の光が…9年後、息子が戻ってきた。9年という月日…あまりに長すぎる年月。
9年もの間、引き裂かれた家族の絆は、また元に戻れるのか?空白の9年は母を母でいさせてくれるのか?9年という月日は家族に何をもたらすのだろう?
今の日本にも普通にありそうな話なので…なんだか胸が痛くなります。血のつながりは、時間を埋めることができるのか、非常に気になります。
清楚な髪型で登場の沢尻エリカが「母になる」で演じる役は?
沢尻エリカさんが演じるのは、柏崎結衣です。役柄についてまとめました。
柏崎結衣ってどんな女性?
19歳で北海道から上京し、その後結婚、出産。母になること、そして家庭を持つことは女性として普通だと思っている平凡な女性。
息子が誘拐されたことをきっかけに、夫と離婚…当たり前だと思っていた幸せが突然なくなり、心に大きな傷を抱えている。
9年後、誘拐された息子が発見され、心から喜ぶが…息子は自分を育ててくれた別の女性のことを母親だと思い、結衣との間には微妙な空気が流れる。
やっと再会できた最愛の息子。でも母親なのに母親として思われていないことに不安、そしてまたいなくなるのではないか?というトラウマを抱えている。
プチ感想
色々あったけど、大人になった沢尻エリカさんに期待したいです(^O^)大きな反抗期があると、いい人間になれるというように、エリカ様もそうなんじゃないかな♪
2014年のドラマ「ファーストクラス」は新しい沢尻エリカの誕生だったと思います。いじめられながらもそこから這い上がっていく姿は、沢尻エリカの人生そのものを映し出しているようで、共感した女性が多かったですね♪
天使と悪魔が常に存在している沢尻エリカさん。子供を誘拐されて、家庭や幸せが崩壊し、闇の中で落ち込んでいる弱々しい母親から、子供ときちんと向き合い、空白の時間を埋めようとする芯の強い母親までの過程を丁寧に演じてくれるはず(^O^)
そして最終的には「母になる」から「母となる」にまで成長した一人の母親で、ラストを飾ってくれると思います!
「母になる」沢尻エリカは髪型カメレオン?!髪型一つで別人に!
沢尻エリカさんといえば、髪型の変化も注目の的です。役柄によってガラッと変化させるので、全くの別人になりますよね(^O^)髪型カメレオン!?とも言われています。
いわゆる反抗期時代は、金髪のウィッグ、結婚報道が出た時は、大人しめのブラウンカラーのストレート。結婚ラブラブ時代は、無造作なロング、離婚報道が出た時はショートのウィッグにしたり、華やかなパーマヘアにしたり…人生の節目だけでなく、仕事毎に様々な髪型にしています。
これぞ「沢尻エリカ」ですね。同じ状態でいないところが、沢尻エリカさんのポリシーなのでしょう。
今回「母になる」では黒に近いブラウンのカラーで、サラサラストレートです。もともとくせがある髪質なので、ストレートパーマをかけたと言われています。
髪の量が多いため、少しレイヤーを入れて顔周りを軽くし、分け目も真ん中にして、まじめで地味な印象を表現しています♪
2005年ドラマ「1リットルの涙」の池内亜也がそのまま大人になった雰囲気かな(^O^)眉もあまり手を加えず太さを出し、アイメイクも薄め、本当に普通の今どきの母親になっています♪
「母になる」で母親役を演じることで、女優・沢尻エリカとしての幅をさらに広げそうです!(^^)!
「母になる」沢尻エリカの髪型のまとめ
2012年に完全に復帰してからは、どこか棘を隠し、妖艶な印象の沢尻エリカさん。大人っぽい色香は髪の毛の艶にありました。
反抗期時代、結婚時代はどこかパサついていた髪の毛も、芸能界に復帰してからはつやつやです。この艶こそが、沢尻エリカさんの内面の充実度と比例しているのかもしれません。
演技そして髪型で自分を表現、そして人を魅了する沢尻エリカさん。「母になる」の放送が楽しみですね!
以上、「母になる」の沢尻エリカさんの髪型とドラマについてでした。
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